メモ:お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
終盤まで読む。
一般的なことが薄く広く記載されている印象。
自分の場合、
・不動産投資
・小さな法人を所有
・財務会計
・社会保険事務
・年金事務
を日常業務でやっている。
なので、本書に記載されていることの多くは知っていた。
そういう意味ではあまり役に立つ本ではない。
また、制度を説明するために、数字を使用しているが、
その数字が標準的?社会通念上一般的な数字?とは思えないのが残念。
私の標準がおかしいのかもしれないし、
出版から7年経過しているからかもしれないし、
著者は実務を知らないのかもしれないし、
説明しやすく大袈裟な数字を使用しているかもしれない。
数字に違和感を感じるので、読む気を無くす感がある。
そうだ、思いついた。
「この本に書いてあることはネットにも書いてある」
「この本の事例は再現性の低いことを得意げに書いてある」
そんな印象である。
軽い本です。
あと50ページ位は念のため読もうと思う。