Mリーグ2023-24シーズンが閉幕しました。
9チームでタイトルを争いました。
普段観戦しながら思うこと
①
今期は9チーム中5チームがマイナスになりました。
優勝したチームだけが突出した成績を上げています。
A:
全員が真剣に取り組んでいるのにプラスにはならない。
プラスにする方が難しい。
B:
関連して
現時点でMリーグ選手は累計45名います。
上位20名はプラス評価です
下位25名はマイナス評価です。
やはり勝つことは難しいし、一部の選手に勝が集中しています。
さらに、運の要素がない将棋では、藤井聡太8冠に勝が集中しています。
C:
関連して
昨年のプロ野球
セリーグでは、負け越しが2チーム
パリーグでは、負け越しが3チーム
野球も麻雀も、実力だけではない「運」の要素が大きい部分あるので似ている。
なにが言いたいかと言うと、勝つことは大変です。
それに比べると、自身のビジネスは勝ちやすいような気がする。
理不尽なこと、偶発的事故が起きにくいような気がしている。
一見ぱっとしないことは事実だが、景気・コロナ・震災に影響されにくいことも事実。
先輩・先人たちに感謝したい。
以下、優勝チーム
②
瑞原明奈選手。
ビジュアルの良さもあるが、ここ数年一番活躍が目立つ選手
大学卒業麻雀を勉強し始める。
2014年プロ入り
2019年のプリンセスリーグで劇的な逆転優勝。
2019年からMリーグ選手
2021年~個人ポイントが秀逸
試合後のコメントを聴いていると、すごい。
捨て牌を全て覚えている。とても賢い人だと思う。
勉強もされているのだろう。
私が見習いたいのは、「場を見ている」ことである。
仕事の数字等で、
都合の悪いから見なかったり、
忙しいフリをして見なかったり、
面倒だから見なかったり、
を日常茶飯事にしています。
正しく見ているから、「正しい判断」ができることは当然である。
見ていないので、正しい判断ができないのは当然である。
試合後の選手インタビューを聴いていつも思うこと。
よく見ている。
自分も見習いたい。
まとめ
さて、今シーズンも楽しませていただきました。
これが無料のコンテンツ。
ありがたいことです。
昨秋から昨日まで、毎週4日各3時間は観戦していた。
これで本日から秋まで夜間することが無くなる。
何か資格を取るか?
株の分析をする?
英語の学習を始める?
読書量を増やすか?
等をぼんやり考え始める。