幸福の「資本」論
読了。
前半は、面白い
中盤は、どこかで聞いたことある文章詰め合わせ
終盤は、そりゃそうだよねの連続
人生・生き方の基本戦略を示すが、
・決めるのは、あなた。
・実行するのは、あなた。
そういった内容なのではないだろうか?
引用が社会実験等が多く説得力はある。
しかしながら、
「個人の過去の事実を語るスタイル」
「個人の過去を個人が語るスタイル」
の本が好きである。
帯を読んでも「ヒント」が書いてあるとのこと。
確かにヒント・基本指針は書かれていた。
結論がない?本ともいえるのかもしれない。
感じたこと
金があっても、家族や、社会のつながりがないとあかんやろ。
再読はなさそう。