連休で子供達との会話が増えたわけではないが、
成長していることを感じた。
少しだけ
・発言が世間一般の意見になる
・ひと様のことは言わなくなった
・勉強をする理由が理解できてきた
・勉強しろと言っても感謝・納得する感じがでてきた
・目標が明確・具体的になってきた
・長時間学習の苦痛感?が減ってきた
・長時間学習で当然!感がでてきた
・上を目指そうと、「自発的に思える」ようになってきた
関連して
本日のXで人をダメにする指導が出ていた。
「自主性に任せる=放置」
になるから、上達はしないとのこと。
その通りだと思う。
自主性に任せることは親であれ、管理職であれ、経営者であれ、楽だ。
うまくいく場合もあるが、確率は低いように思える。
青山学院大学陸上競技部にいる学生であれば、放置でも自主的活動でタイムは向上するかもしれない。
※しかし、実際はものすごい管理が入るから基礎的な強さがある思う。知らんけど。
この4年、子供たちが強制的に学習しなければならない環境を作ってきた。
根気も必要だったし、お金もかかった。
現在の彼らの姿を見ると、環境作りをしてよかったと思う。
少しづつ彼らの目標に進んでいる、と思う
嬉しい。
さらに関連して。
先日、湊かなえさん:ブロードキャストを読了。
作品中の高校2年生は、はっきりとモノを言う人だ。
言いにくいことをズバッというキャラだ。
なんというか、彼らにも「世の中の不平等」「資本主義」の話をしていいのだろう
きな臭い話も大丈夫だろう。
よくよく考えれば、Xなどを普通に見ているしな。