Xでフォローしている外資系金融に勤務する女性の勝負スーツの話題があった。
「生地が好きなのはロロピアーナ」
とのこと。
知らない言葉なので、検索した。
「ジャケット70万円」と記載されていた。
驚く。
ブログをフォローしているFIRE男性のテキストにも
「ロロピアーナのスーツをイタリアで着る」
と記載されていた。
二日連続で「ロロピアーナ」を見た。
上流の人々用の品物があることを再認識する。
ここ数年で「数万円の食事」にビビらなくなった。
リーガルの靴を悩まずに買える人物になったと思う。
自分も成長していると感じていた。
自分も上流の入り口にいるかも?と感じていた。
しかし、【まだまだ】と実感した。
妙に、腹落ちした。
高級品を「欲しいとも思わない」と言う人がいる。
しかし実際は、
ロロピアーナの生地の良さを知らずに「高級ジャケットを欲しいとも思わない」と
言ってるケースなのだろう。
自分も「良さ」を知らないけど、オーダーメイドスーツは欲しくない、と言ってたのだろう。
自分はまだまだであり、世界は広い、と実感した。
繰り返すが「世界は広い」のね。