A:勉強方法の確認を行う。

 

①インプット

②理解できる?できない?

③思い出して、白紙に書き込めるか?

 

その後、

 

翌日・一週間後に再度白紙に書き込めるかを確認する。

 

 

基本の流れで、珍しくもないし、難しいことでもない。

ただ、面倒なだけだと思う。

面倒なので反発が起きるが、

そのメリットを伝えている。

 

説明には、「簡易な言葉」「言い切る」を重視して説得力を持たせたい。

 

頑張れ!

 

 

 

 

B:進捗の管理を行う

 

我が子は記憶力等は普通レベルであるが、管理能力に難があると思う。

 

最終期限を決めての計画。

科目ごとのばらつきを減らす。

予習と復習のバランス。

 

結果的に、「やりきれない」につながると思う。

 

当面、パソコンを使用して管理していく。

 

いつの日か、自分で管理できるようになってくれ。

 

 

 

 

 

C:なぜやるのかを説明する。

 

なぜやるのか?を知っている・理解している方が学習成果は出やすいらしい。

 

当然目的達成のためであるが、それを見失うのが「常」とのこと。

補佐していく。

 

 

 

 

D:小さな成功体験を積み重ねる

 

自己効力感を高めていくため。

 

自分はできると思いこむことが重要。

逃げ出すと効力感は下がり、小さな目標を達成すると上がる。