ケーキを切れない少年を読む。
頭が硬いので(思考が硬直している)、生きにくい人間に関して記述。
目があっただけなのに「にらまれれた」と感じる。
ひそひそ話をみただけで、「自分の悪口を言っている」と思う。
嫌われたくないから「犯罪の手伝い」をする。
こういった思考習慣を持つ人々が罪を犯すのかと思った。
罪を犯した人々は硬直した思考習性をもつのだろう、と思った。
なぜか印象にのこった記述。
①
非行少年は
・見ること
・聞くこと
・感じること
が苦手と記載あった。
②
恋人を作ることが、トレーニングになる。
相手の気持ちを理解することが必要。
↑
相手の表情を見ないといけない
相手の言葉を聞かないといけない
罪を犯していなくても、社会的に生きにくい人はある。
最近の言葉だと「発達障害」だろう。
人の気持ちを読めない。
言葉のニュアンスを感じられない。
確かに一定数はいると思う。
感じることができないのであれば、ビジネスは困難だろう。
就職先は民間よりも公務員が良いと思う。
そんな些末なことを思い寝た。