高齢だからと甘やかしすぎは逆効果? | おうち介護食は難しくない!簡単・はやい・美味しく作れる7つのポイント

おうち介護食は難しくない!簡単・はやい・美味しく作れる7つのポイント

介護現場23年の管理栄養士がおうちの介護食の様々なお悩み・対応方法を発信しています。小食・低栄養や脱水・床ずれ、噛む力や飲み込む力の低下による嚥下障害、認知症の食事まで。介護されているあなたのために寄り添う気持ちでお話します。

 

高齢だからと甘やかしすぎは逆効果?

 

おはようございます!厚美ミエです。

 

介護現場20年の経験から

おうち介護食を優しくサポートする

専門家です。

 

高齢になったら

食べる量に注意し

質のよい食事を心がけてください。
 

 

 

もちろん

料理も自分でやることが大事。

 

 

老人で怖いのは

廃用萎縮

そして

退行現象

です。

 

よく

高齢者は子供に戻る・・・と聞きますが

赤ちゃん返りは退行現象のひとつです。

 

 

やさしくしているつもりで

幼児語で語り掛ける言葉を使うと

高齢者は暗示反応でにこっとします。

 

 

これは幼児化を促進し

ボケの初期症状

 

 

そして認知症につながっていきます。

 

 

特に

定年後なにをしたらいいか

暇を持て余してしまうと

退行現象が進み

ボケやすくなります。

 

 

なにもやることがない

 

これがボケやすくしてしまいます。

 

なにか家の仕事をひとつまかせてあげるといいですよ。

掃除や草取り、花を活ける、文字を書くなど

 

 

以下より引用しましたベル

 

 

 

 

 

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やさしや
代表 厚美 美枝/管理栄養士・おうち介護食栄養アドバイザー
事業内容
・在宅介護食:栄養相談・パッククッキング
・健康・栄養・介護:関連講座・講演
・地域活性化事業:オリジナルジャムの開発・製造・販売
事業所所在地
兵庫県南あわじ市
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