介護食が必要なタイミング
おはようございます。厚美ミエです。
介護現場20年の経験から
おうち介護食を優しくサポートする
専門家です。
今日は
介護食が必要なタイミングについて
お話しします。
介護食とは
あなたも知っているように
食べ物を噛んで食べる咀嚼機能と
食べ物を胃の中へ送る嚥下機能の
ちからが弱くなってきた人のために
食べやすく調理した食事のことです。
では
介護食が必要なタイミングって
どうやって見分けることができるのでしょうか?
私は
最初に
簡単なテストをしています。
題して
食べる力をチェックしましょう!
です^^
あなたもやってみてくださいね。
【食べる力をチェックしましょう】
□お茶や水を飲むとむせる
□食べ物をしっかりかまずに飲み込むことが多い
□食べ物をなかなか飲み込めない
□硬いものや繊維質の食べ物を食べたからない。柔らかいものばかり食べる。
□食べ終わるのに時間がかかる
□食事をするだけで疲れてしまう
□体重が減ってきた
いかがでしょうか?
すべてに当てはまらなくても
いくつか
思い当たることはあると思います。
実は
介護食を始めるタイミングは2つ
●食べる量が減ってきた
●体重が減ってきた
もし
当てはまるなら
ぜひかかりつけの医師にご相談ください。
医師から
どんな介護食にするか指示があります。
よく柔らかければ良いとか
刻みが好きだから刻み食を
と個人の嗜好で決める方が多いのですが
まずは医師に相談してからにしましょう。
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お読みいただきありがとうございます。
厚美ミエ