なにか良いことないかなと思いながら
職場までの道を歩いていたら
今日道端にタンポポが咲いていた。
あるタンポポは綿毛になって
一生懸命風に乗って飛び立とうとしていた。
それは確かに良いことかも知れないけど
自分には関係ないし。
だから別に自分にとっては
良いことじゃあない。
と、思いかけたけど
花が咲いてくれているって言うのは
人間である僕らには良いことだよね。
花も咲けないような場所じゃ
人間はまともに生きられないし。
まぁ、ちょっと最近暑いかな。
とは思うけれど笑
極端な話かも知れないけど
花がいるから僕らがいる。
花がいられるから僕らがいられる。
子供の頃から
ずっと見てきたタンポポが
今日も咲いてくれている。
今日も一生懸命綿毛を飛ばしてる。
それは僕らにとっても
とっても良いことなんじゃないかな?
って思ったよ。
このタンポポは西洋タンポポだとか
タンポポの種類は良く分からないけど笑
だからとにかく生きるんだ!
一生懸命生きる!
いや、違う。
生きてる事そのものが
一生懸命になってるということだから
生きてるだけで良いんだ!
幼馴染みのタンポポ達と一緒にね。
生きるのは辛いだけじゃあないから
まだ誰も見たことの無い世界を
皆んなで一緒に見に行こう!
と言うことで
詩みたいのを書いてみました。
この前のこの記事とはえらい違いだけど!
まあ、人は色んなことを考える
と言うことで🍻