私仕様読書灯とある新聞記事のこと。 | アーシングエブリナイト

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10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

 

私は9年間、就寝しながらのアーシングを実践している。

これだけの年月を継続できたのは、アーシング効果を確信しているからで、

でも、それともう一つ。

深い眠りに落ちる前の、読書の時間が至福の時だから、と思う。

体がじんじんと大地と呼応しながら、脳は、言葉の先に生まれる驚き笑い悲しみに翻弄される。

体も心も開放感と充足感の中にあって、心地の良い翻弄だ。

 

で。本題。

今の住まいに越して、悩みの種は読書灯をどうするか、だった。

ちなみに、電磁波カットの家では、ベッドの横に、

電磁波カットの屋内配線から壁付けした、白熱灯の読書灯があった。

私は、光源から距離があって、電磁波測定値に問題なくても、

蛍光灯やLEDの白い明かりが脳に届くというだけで、集中力を欠く。

事が読書とあっては、集中力の欠如は、読書の喜びを根こそぎ奪うと言っていい。

寝室のシーリングライトはLEDで、これを頼みに読書はしたくないし、

何より、眠りにつくタイミングで手を伸ばして明かりを消したい。

ベッド傍にサイドテーブルを置いて、白熱灯のスタンドを置こうか?

でも、ベッドの横に電気コードを置きたくない・・・(白熱球でも電気コードの電場の数値は高い)

で。思い付いたのが、実家から持ち帰った無印良品の「LED持ち運びできるあかり」なるもの。

すりガラス調カバー内の光源は白熱灯に似ていて、

何より電気コードの付いた充電台から切り離してベッドに置ける。

一晩試して、脳がダメージを感じなかったので、

翌日測定してみると、5V/m。一応安全値は25V/m。

ただ。

本来、読書をするための明かりではなく、暗いです。

目の健康には良くないかな、と思う。

未来ある若者には勧められない、かな。

私は、若者の持つべき未来は既にないし、読書時間もそれほど長くないという限定付きなので、

これを使っています。私仕様の読書灯、ということで。

 

先日の朝日新聞一面に、『小児がん病室 広がるWiFi』の記事が載った。

入院中の小児がんの子供たちに、外部との関りを持たせよう、という試みだ。

コロナ禍で、学習面での充実も図っている。

携帯基地局撤去運動の背景には、住民の健康被害が必ずある。だから運動が起こる。

病名には、癌もある。

Dさん(電磁波測定器を持つ電気工事士)は、常日頃から、

WiFiの電波が強すぎる、と言う。

せめて院内は、精査して、

健康被害リスクを最小限に抑えた適切なWiFiを整備して欲しいと思う。