子供と電磁波。 | アーシングエブリナイト

アーシングエブリナイト

10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

車に乗るのを嫌がる子供を何人か知っている。

乗り物酔いではなく、頭が痛いとか、なんとなく不快な気分になるらしい。

新車だったら化学物質が原因かもしれない。

新車でなくても、車内の気温の上昇や、

シートと衣服の摩擦で有害物質を発生することもある。

ただ、助手席が駄目でも、後ろの座席ならいくらか大丈夫なら、

原因は電磁波かもしれない。

私も助手席は苦手だ。

運転席にいても、電磁波を被曝していると思うが、

運転に集中することで気が紛れているのかもしれない。

それでも2時間も運転したら、頭の芯に鈍痛を感じる。

高速の運転は特に。

前の座席は、ナビにオーディオに、今は自動安全装置と、電磁波の発生源は満載だ。

そして。

子供なら、高さ的に、頭へ直撃だろう。

電化製品の電磁波対策は、距離をとることだが、

私は特に頭との距離が大事だと思っている。

脳は、体の司令塔だ。

痛みも痒みも、脳が司令を出す。

 

お宅に呼ばれ、電磁波を測定していると、

子供の頭の高さに置かれた電化製品が多いことに気付く。

台所のカウンターに置かれたコードレス電話やルーター。

そして極めつきが、IHコンロだ。

成人女性なら、子宮や卵巣の高さだ。

最近は、冷蔵庫の扉や洗濯機に多彩なタッチパネルが付いている。

ここから発生する電磁波の数値は高い。

これも子供の頭の高さだ。

子供の体調が優れないとき、

頭(脳)を直撃している電化製品に、目を向けてみて下さい。

 

庭のレモンバームが、元気いっぱい葉を茂らしていて、

ここ1週間ほど、朝食後、ハーブティーで頂いている。

香りが良くて、気持ちも和らぐので効能を調べたら、抗うつに抗ウィルス。

灯台下暗し。強い味方を得た気分です。