ラジオで測定。 | アーシングエブリナイト

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10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

Dさん(電磁波測定器を持つ電気工事士))から聞いた話。

電磁波過敏症の女性から、

「居間のシーリングライトの下にいると、なんか気分が悪い」、

と相談を受けた。

お宅に伺った。蛍光灯だった。

Dさんは、ポータブルラジオ(AM放送)を近づけた。

凄まじいノイズが入った。

シーリングライトなら、頭までは距離があり、磁場や電場でなく、

電磁波測定器では測れない何か、の影響だろう、

そう考えたDさんは、家電店に行くと、照明売り場で、

点灯している照明一つ一つにラジオを近づけた。

一番小さいノイズのLEDシーリングライトを選んだ。

女性宅に取り付けると、女性は、気分の悪さは感じなくなったという。

 

売り場で、Dさんが照明にラジオを近づけ、ジャージャーいわせている姿を想像し、

お店の人に怒られなかったか、と訊くと、

「全然。店の人も興味深そうにしてたよ」とのこと。

そして、LEDでも、ノイズが蛍光灯と同じくらい出るのもあったと言った。

メーカー違いでも、同じメーカーの型番違いでも、ノイズの大きさは様々らしい。

シーリングライトは、なるだけノイズが小さいものを選ぶこと。

そのために、ポータブルラジオが役に立つ、とのことだった。

 

私は、蛍光灯もLED の明かりも苦手だ。

頭まで距離があっても、脳の血流が詰まる感じがして、生あくびが出る。

蛍光灯もLEDも細かい点滅を繰り返しているという。

何かが、頭に届いているのだと思う。

我が家は白熱灯だ。

この選択肢が残っていて幸運だった。