私がイソシアネートという化学物質を知ったのは2年前。
当時はネット検索しても、情報は乏しかったし、内容も難しかった。
が。
今は、その危険性について知らせるサイトが増えたように思う。
しかもわかり易い。
「香害」の影響もあって、皆の関心が高まっているのだと思う。
ほとんどの化学物質過敏症の原因物質は、
イソシアネートではないか?と言う人もいる。
イソシアネートを含む建築材料や日用品は数えきれない。
アスファルト、セメント、接着剤、断熱材、塗料、タイヤ、クッション、インク、繊維などなど。
成型されたウレタン製品も、
特定の環境下でイソシアネートを飛散することもあるが、
最も危険なのは、工事現場かもしれない。
作業中、イソシアネートは不安定な状態で、あるのだから。
家の前の道路でアスファルトの舗装工事をしていて、
どうにも気分が悪くて家にいられない、
と友人が言うのを聞いたことがある。
(具体的にどんな症状かは聞かなかったが)
工事の過程で、イソシアネートを含むウレタン系の建材は、
弾力性あって、亀裂が入りにくかったり、
早く固まって、工事日程が短縮できたりと、利点があるようだ。
運転中、小規模でも道路が工事中だったりすると、
内気循環に切り替えるようにしている。
「知らせない国、日本」では、自分の体は自分で守るしかない。
が。
このイソシアネートに関しては、
知れば知るほど、法規制が急務に違いない。
