ある年賀状。 | アーシングエブリナイト

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10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

Sさんの年賀状には、「今年は引っ越します」とあった。

Sさんは電磁波過敏症だ。

街中のマンションに住んでいる。

Sさん宅の電磁波を測定したDさん(電磁波測定器を持つ電気工事)によると、

気になったのは、コードレス電話の高周波とリビングの床下から出ていた磁場とのこと。

コードレス電話については、Dさんが持っていた古い電話機を進呈し、それを使っているという。

床下の磁場は、Sさん宅の真下は立体駐車場で、

その電気系統の磁場ではないだろうか、という話だった。

夕方から数値が高くなり、帰宅者が入庫するからではないか、とDさんは言った。

その時、Dさんは、私に「引っ越すしかないと思うよ」と、ポツンと言った。

 

あれから2年。

とうとう、引っ越すらしい。

でも、この2年間、私はSさんの変化を知っている。

当初は、元気がなく、人と話をしたくない印象だった。

おそらく。

とても体調が悪かったのだろう。

が。

時々、勉強会などで顔を合わせることがあって、会う度に、明るい印象に変わっていった。

私を見つけると、その時自分が試している健康法を、生き生きと話した。

それ、Sさんに合った健康法ですよ、と言うと、

そうなのよ、調子いいのよ、と嬉しそうだった。

どんな健康法でも、その人を笑顔にするなら効果がある、と私は思っている。

現代社会で、電磁波過敏症の人は、心から笑う、という機会が少ない。

笑顔は、体にいいことが起こっている証拠。と思う。

 

Sさんの引っ越し。

引っ越しには勇気とエネルギーが必要だ。

でも。

健康をむしばむ家に囚われていては、一歩も進まない。

そこから踏み出そうという、チャレンジともいえる。

Sさんも、就寝しながらアーシングをしている。

新居が決まったら、新しい導電性シートをプレゼントしようと思う。