車に乗るのを嫌がる子供がいると、電磁波測定器を持つ電気工事士(以下Dさんと呼ぶ)は言った。
「子供は、具体的にどこがどうある、とは言えない。でも、何かが出ているんだ」と。
私も、運転席より、助手席に長く座ると体が気だるくなる。
目の前のエアコン、オーディオ、ナビや、ボンネットの中からも床下からも電磁波は発生しているはずだ。
それでも。
以前の車に比べて、今乗っている車は、随分、不快感が軽減されている気がする。
日々のアーシングで体に耐性ができたこともあるだろうが、今の車は、コンピューターだらけで、誤作動を防ぐために、電磁波が出ないようにシールドしているのかな。とも思う。
今の世の中、電磁波による健康被害が、気のせいとか精神疾患という人は、自分の無知をさらけ出しているようなものだ。
企業だって、策を講じてる。とも思いたい。
Dさんは、車内から出ているのは、電磁波だけではない、と言った。
車内はシートは、もちろん、ほとんどがウレタンでできている。
車内が高温になったり、シートと体の摩擦で、イソシアネートが発生しているのではないか。
今、香害で注目されているが、以前から、建材などに使われるウレタンから発生するイソシアネートは
健康被害の原因になっている、と。
Dさん宅には、ビンテージ級の古い椅子がある。
椅子のクッションの弾力が無くなり、カバーごと取り替えようと、家具メーカーのホームページを見たら、
なんと、クッションは綿わたからウレタンフォームに変わっていた、という。
カバーだけの販売はしないとのこと。
仕方ないので、セットで取り寄せ、クッションのウレタンフォームは処分し、カバーには、使っていた綿わたを日干しして、また詰め込んだ。らしい。
ウレタン製品は、高温、粉砕、切断、摩擦などで、イソシアネートを発生する。
成型されたままの状態なら問題ないが、健康被害にあった人を知っているDさんは、あえて、身近に置かない、と言った。
