『カプリコのあたま』

グリコのお菓子、カプリコのコーンの部分から頭の星形のチョコだけを切り取って集めたモノ

今朝、コンビニで見付けて思わずテンション爆上がりしました

星形の頭切り取った⁉

……もうラヴクラフトの『狂気の山脈にて
』以外思い付かない‼

星形の頭と言えば、地球の旧支配者『古のもの』

まだ生命が居なかった地球に飛来し、生命を創り出し、やがて都市を築き上げ、後に『クトゥルフ』や『ミゴ』などの種族と地球の覇権を争った『古のもの』



様々な姿の想像図









星形の頭と翼、触手、優れた頭脳と科学技術で地球の創世記から氷河期に閉じ込められるまで地球の支配者でした

で、自分たちが造り出した不定形の細胞塊の奴隷生物『ショゴス』の反乱により衰退してゆきます

今は僅かに南極の漆黒の巨峰が連なる山脈近くの忘れ去られた古の都市に小数が生き残っていると云われています

『古のもの』は『ショゴス』に襲われた時に星形の頭を刈り取られてしまうのです

星形の『カプリコのあたま』と『古のもの』の星形の頭

その共通なワードで思い付くクトゥルフ神話脳な私は、ミスカトニックカフェテリアの残党です(笑)

でもきっとコンビニでこの菓子を見てそう思ったのは私だけではないと思います(笑)

クトゥルフ神話脳な方々は今すぐ某コンビニへ


ずっとレビューしつづけていたシリーズの最終巻です

とても寂しい……

でも本編的には最終巻でもスピンオフは書くとの事

以前『陰陽屋百ものがたり』とゆう本編かと思ったらスピンオフだった物がありましたが、同様な物を出して戴くのを首を長くして待つ様です

さて、今回は最終巻なので色々決着がつきました

化け狐の瞬太君は高校を卒業出来るのか⁉

瞬太君を拐おうと狙っている化け狐、鈴村恒春は瞬太君の父親を殺したのか⁉

その真相

三井春菜の恋は叶うのか⁉

そして人間より遥かに寿命の長い化け狐の瞬太君は両親と暮らしていけるのか⁉

瞬太君を守るべく祥明は恒春を捕らえるべく罠をかけますが、その結果は?

などと書いてますがこの物語は普通の妖怪妖狐物と違ってホラーやサスペンスな展開はほぼ無いので安心して読んでいられます(笑)

それでも恒春と瞬太君のシーンにはハラハラしました(笑)

とゆう訳でシリーズ通して15年半もかかったと聞いて驚きましたが……私も老ける訳だ(笑)

読んでたらまた王子稲荷や商店街に行きたくなりましたね

狐の行列も今年は年末に開催するのだろうか?

そうなると吉原の狐舞いは?

狐楽市狸楽市は?

妖店通り商店街の百鬼夜行は開催されるのか⁉

稲荷神社巡ってまた都内とか駈けずり回りたいけど、感染者また増えてきてるし……ほんとSF世界

事実は小説より奇なり

とゆうわけで作者の天野頌子様、お疲れ様でした

素晴らしい癒しの作品をありがとう御座いました


まずは『ベイビードライバー』の監督エドガー・ライトの新作ホラー『ラストナイト・イン・ソーホー』です

この監督やはり天才(笑)

アクションもホラーも行けるって……しかもベイビードライバー同様音楽の使い方がとても上手い

舞台は現代、コンウォールの田舎からロンドンの服飾デザイナー学院へ通学すべく上京してきたピュアな女の子(トーマシン・マッケンジー)



実は彼女は自殺した母親の霊が見える子だった

が、お祖母ちゃんを心配させたくない為、もう見えないと言い続け、デザイナー学院で頑張ると上京してきたのだ

が、ルームメートは我が儘で自己主張の激しい、隙あれば相手を蹴落とそうとする油断のならない者達な上に生活態度も乱れまくっていて(笑)ピュアな彼女には安心出来ない

なので、学生寮を出て下宿先を探しているとお婆さんがやっているアパートを見つける

古い内装に家具、彼女はとても惹かれて翌日には引っ越してきた

そして夜

1960年代のレコードをかけながらベッドに潜り込むとその時代の女性の意識と同調、歌もダンスも上手い野心家な彼女(アニャ・テイラー・ジョイ)の視線で60年代のロンドン、ソーホー地区の夜の街を散策



そこで彼女がカフェ・ド・パリの歌手になりたがっている事を知る……



最初はどこがホラーなんだろう?

タイムリープ物じゃん、とか見ていたら、1960年代のアニャ・テイラー・ジョイの人生がだんだん悪い方向に向かっていく

すると現代の彼女も影響を受けていき、色々支障をきたしてくる

そして現代の彼女は夢の中の60年代の彼女が実在していて、ある事件に巻き込まれた可能性に到達する

見終わると、どっと疲れるけど(笑)中々展開が読めなくて興味深かったです

アニャ・テイラー・ジョイが『ウイッチ』の時とうって変わって……化けるなぁ……上手いな演技……畏れ入りました

2本目



『ゴーストバスターズ アフターライフ』

超絶メジャーだし、しかもホラーと呼べるかどうか……ギリギリ大丈夫かな?(笑)

正直言って、歴代のゴーストバスターズシリーズの中で私は一番好きです(笑)

なのでレビューしてるんですけどね

何がいいってまず、舞台が田舎町だから

それとかつてはゴーストバスターズだった男が何故ここに住んで、そして亡くなったのか⁉

あとはマッケナ・グレイス!



可愛いのなんのって(笑)

マッケナ・グレイスはいつもの金髪から黒髪に変えて丸眼鏡着けて、コミュ障で科学オタク……もう完璧好みのキャラ(笑)

お祖父ちゃん好きで……

シリーズ好きはマスト観ましょう

3本目



『デビルズソナタ』

原題はただ『ソナタ』なんですが……

マイナーですけど掘り出し物です

私的にはヒロインの女の子がイマイチなんですが、それでも悪くありません

観た理由はルトガー・ハウアーが出てたから(笑)ですが、それ以外は期待していませんでした

物語はかつてはクラシック界の救世主とまで言われた作曲家(ルトガー・ハウアー)がある日を境に隠頓する

が、彼はある曲作りにのめり込んでいた

一方、天才の名を欲しいままにしている若きバイオリニストの女性

レコーディング中の彼女に一報が届く

父親が亡くなったとの事

実は誰も知らなかったが彼女の父親は件のクラシック界の救世主と呼ばれた作曲家だった   

父親の財産管理を任されていた弁護士は彼女に屋敷のカギを渡す

そこはフランスにあるらしい

彼女は自分と母親を捨てて曲作りにのめり込んだ父親を憎んでいたが、屋敷に興味が湧きフランスへ

そこは貴族の屋敷とゆうより古城の様な場所だった

そこで彼女は父親が亡くなる寸前に完成させたバイオリンソナタの楽譜を見つける

が、この楽譜には謎が隠されていて、謎解きが終わらない限り、真の曲として成さない事が判る

謎解きを始めた彼女はやがて恐ろしい真実を知る……

これも通常のホラーとして観るとちっとも恐くないのですが、楽譜の謎解きが大変興味深く、その過程でジワジワと恐くなっていきます

ある映画祭で2部門受賞しています

もし見つけたら一見の価値ありです

その曲が聴きたくなる事請け合いです