まずは大好きなマッツ・ミケルセン主演の『ライダーズ・オブ・ジャスティス』

舞台はエストニア

アフガニスタンで従軍中の歴戦の強者マークス(ミケルセン)

更に任期が延びた旨を故郷の妻と娘に電話で告げる

通学しようとしてた娘は青い自転車を盗まれ、母親が車で送る事に

でもエンジンが掛からない

仕方なく二人は学校を休み、電車で街へ息抜きに向かう

電車で席を譲ってくれたオットーとゆう男

母親は礼を述べて座る

が、途端に電車は事故を起こしてしまう

乗客が大勢亡くなる中、マークスの妻も亡くなってしまう

マークスは急いで帰国する

自分が外国にいる間、妻が事故で亡くなる無力感に襲われている中、電車で妻に席を譲ったオットーが訪ねてくる

オットーは数学者で、事故には不自然が重なり過ぎていて、調べた所、ライダーズ・オブ・ジャスティスとゆうマフィアの幹部が裁判所で証言しようとしていた為、電車ごと消され事に奥さんが巻き込まれたと語る

つまりは事故ではない

マークスはオットー他数学者を巻き込んでライダーズ・オブ・ジャスティスの組織へ復讐を始めるのだった

……マッツ・ミケルセンがいつものカッコイイ容貌から坊主頭のヒゲモジャマッチョに……しかしながら歴戦の兵士としての有無を言わせぬ存在感を示しています

デンマークアカデミー賞を4部門受賞してます

ウクライナの貧しい家から売られた若い男娼とかも出てきたり、ミリオタ的にはエストニアの迷彩服と違ってマルチカムトロピカルでは?とか色々突っ込み所があります

2本目

『ウクライナクライシス』



2014年ウクライナに侵攻してきたロシア軍と親ロシア派から国を守ろうと結成された義勇軍ドンバス大隊の戦闘を描いた実話映画化です

ドンバス大隊はほぼ素人で銃すら撃った事のない者達がほとんどで年配の退役軍人達が率いてカバーしていた

最初は領土奪回に向けて進軍していたのだけどやがて抵抗が激しくなり激戦へ

ドンバス大隊の運命は?

人道回廊をロシアはこの時も設定していて……実話として観ると怒りを覚えます

今こそ見返して観るべきウクライナ実話物です

3本目

『スナイパー 孤高の弾丸』



1984年のイラン・イラク戦争のイラン軍の伝説的スナイパーの実話映画化です

伝説的スナイパーでイランの英雄なので、多分に脚色されているのでしょうが、それにしても地味にストイックで人間的にも愛情溢れる人格者を描いています

彼ひとりの為に進軍が止まっているイラク軍は最高のスナイパー達を派遣したり、あの手この手と繰り出していきますが彼はことごとく翻弄、苦難を乗り越えます

そんな中イラク軍は自身もスナイパーな遣り手の大佐を司令官として戦区に派遣しますが……

実話映画なんですが戦車も多数登場し基地攻撃シーンとか迫力満点でアクション映画としても充分楽しめます



私的には極悪なイラク軍の大佐は悪役としても好きです(笑)

3本とも良作です

お試しあれ


まずは『関羽 青龍偃月刀最後の一閃』

麦城(ばくじょう)の関羽軍

が、圧倒的数を誇る呉軍に包囲されついに敗れてしまう

辛くも生き残った関羽の息子の関興は父の敵と父の武器、青龍偃月刀を取り返す為、呉軍の水塞に侵入する……



三国志の時代、日本はまだ弥生時代

米が美味しいので沢山栽培しなくちゃとか考えてる時(笑)

その頃中国では権謀術数、軍船で火薬を使って戦争していて……すごい文明差ですよね

三国志の関羽は一騎当千どころか万夫不当とまで言われた伝説的最強武将

死して直ぐ神様として祭られていました

横浜中華街にも関帝廟があります

で、麦城のシーンは昔から関羽の最後の場面として知られています

なので関羽ファンとしてはそこを期待して観るとそんなシーンは最初の少しだけ(笑・かなり壮絶だけど)……この映画はほとんどがその後の関興の復讐物語なのです

が、とても良く出来ていると思います

孔明は出てこないのでちょっとガッカリですが、もし出てたら関興はこんなに悪戦苦闘してないと思います(笑)


三国志映画のもうひとつは『三国無双』



こちらの関羽の姿はどこかで見た気がしませんか?

それもそのはず、ゲームの三国無双の実写映画化です(笑)

物語は黄巾党の乱から董卓対連合軍くらいまでを描いています

まあ、三国無双のゲームをプレイした者ならずっと笑ってしまうくらい凄い映像のてんこ盛り(笑)

コントローラーでこの動きをどうやって攻略出来るだろうかと考えちゃうくらい(笑)

特に呂布はゲーム同様化け物です

関羽もスゴイですけど、呂布の一撃で山崩れ起きちゃうし(笑)……普通の武将じゃ絶対勝てない

で、そんな呂布がメロメロになってしまう絶世の美女、貂蟬を誰が演じるのか⁉

生半可な女優じゃ三国志ファンの顰蹙を買うだろうなぁと思ってたら……

なんと‼グーリー・ナーザーが……

少なくとも私は文句言えない!

中国では貂蟬演じられる美女が何人かいるだろうけど、彼女は筆頭候補だと思います

呂布じゃなくとも彼女が困っていたら男なら必ず助けちゃうだろうね(笑)

と、言うわけでこの2本、三国志ファンならば見て損はないと思います


やっと見つけて観られしたよ……

しかも、名作と呼んでいいヴァンパイア映画です

まず配役

ティルダ・スウィントンとトム・ヒドルストン

この二人はノーメイクでもうヴァンパイアにしか見えない(笑)

で、物語はタンジールに住んでいるイヴ(ティルダ)とデトロイトに住んでるアダム(トム)

二人は夫婦でお互いにいないと生きていられない存在にも関わらず、今は離れて暮らしている

夜に目覚めて血を飲むのだけど、21世紀の世の中、人を襲えばリスクが大きい

なので二人ともほぼ合法的?(笑)に病院から購入入手している

イヴは香を焚いた四柱寝台の上、アダムは食事シーンはあまりないけどやはり飲まないといられないみたい

で、アダムは知る人ぞ知るカリスマ的人気のロックスターで住所を隠して作曲している

が、あまり有名になっても困るのでほとんどは未発表のまま

でも歴史を経て買い集めた名器の数々で作曲は毎日の様に続けている



が、長い歴史を生きてきたヴァンパイアならではの悩みや葛藤があるらしく、最近は自殺したがっていた

久しぶりにアダムと電話で会話したイヴ


アダムの様子に気付いたイヴは夜の便でデトロイトへ

再会した二人は愛を確かめあいながら話し続ける……





普通に人を襲って派手なアクションのヴァンパイア映画を期待してる方には全くもの足らないかも知れない

が、ヴァンパイアは長い年月こうやって生きてきたに違いないと空想した事のある人達にはたまらない魅力に溢れた映像だと思います

淡々と長年溜め込んできた知識と経験談を話す二人の様子に魅了されます

で、このまま淡々とこの先も平穏に過ごしてもらいたいなぁと画面を見てると、やはりそこはヴァンパイア映画

ある訪問者により事件が起きてしまうのです(笑)

ここのところずっと駄作のヴァンパイア映画を見せ続けられていた私には良い余暇となりました

そうゆうのが好きな方にはお薦めです