季節的に見たいのか⁉

それともコロナ禍の単調な自戒の日常に刺激を求めたのか⁉

多分両方だと思いますが、ホラー映画を7本くらい連続で見ています

で、この『ヘレディタリー』は21世紀(現時点)での最恐ホラー映画の呼び声高く、評価もうなぎ登り

しかしながら、最恐とか言われてしまうと中々手にし辛い(笑)

でも、まあ、残虐な痛いシーンさえなければ、大抵大丈夫だろうとついに見てしまいました

最恐とかどの程度?

評価では伏線が必ず回収される計算され尽くしたホラーとかも言われていて、期待してました

確かに伏線は見事に回収

何故こんな所で電柱がクローズアップ?!

何か意味あるのだろうか? 

あれ?何か書いてある?

とか思ってたら画面が転じるので、何の意味?

とか疑問を残しつつ、数分後……

悲鳴上げてしまいましたよ!

でも、悲鳴上げたのは私はそのシーンだけで、あとはヒェー!とか思う場面は幾つかあっても悲鳴までは上げませんでした(何強がってんのかな?)

で物語ですが、父、母、兄、妹の四人家族

その祖母が亡くなって、葬儀のシーンから始まります

教会での葬儀参列者のひとり

何か香水の様な小瓶から指に液体を付けて祖母の亡骸の唇にサッと擦り付ける何者かが映るシーン(判る者には判る)

それを妹が見ているが、あまり不審に思っていない……

妹は葬儀中にも関わらずチョコレートを食べている

ここにも伏線が隠れている

で、葬儀が終わった家族

この家族に魔の手がジワジワと迫っている事にこの時点で誰も気付いていない……



どちらかとゆうとオカルト映画です

でも幽霊とかではありません

『継承』とある様に亡くなった祖母からある物、ある事を家族が知らず知らずの内に継承させられてしまう恐怖を描いています

個人的には普通の何も考えていないホラー映画に比べれば、映像も物語もとても良く考えられていると思います

……が、評価が高過ぎる気がします

確かに怖いですし、ヒェーとゆうシーンもありますが、最恐?とかどうなのかと疑問を持ちます

多分、アメリカはこのテーマのオカルト物に関して昔から評価が高いからではと思います

このテーマに詳しい者にはとても興味深いでしょうが、最恐は人それぞれでしょうし、私には物語的興味深さのが勝ってしまいました

でも後々更に評価が高くなって金字塔とか言われてしまいそうですね……

さて、どちらにせよ、見るのに心構えが必用です

で、なーんだこの程度と思うか⁉

オカルト物語が理解出来ないでつまらないと思うか⁉

それとも悲鳴を上げてしまう映像の連続で、最恐と思うか⁉はその人次第ですがホラーに耐性のある方以外にはお薦め出来ません

お化け屋敷的刺激が欲しい方には別のホラー映画をお薦め致します

で、アメリカ人が好きなこのテーマと私が敢えて濁してますが、テーマをはっきり教えるとつまらないからです(笑)

でも、私的にはかなり専門で興味深い分野とだけ言っておきますので、悟って下さい(ヴァンパイアとライカンじゃありませんよ・笑)


台湾の切ない恋愛ホラー映画です

1962年当時の台湾が舞台です

今の明るい台湾しか知らない方には想像もつかないでしょうが、台湾は38年間も戒厳令下だった暗黒の時代があり、密告は国民の義務であり、政府の方針に従わない人々を逮捕監禁拷問し、処刑していました

処刑された人の数だけで4000人とも言われています

自由を歌う事が罪な時代

そんな時代に翻弄された高校生達、教師達の切ない恋心に生まれたホラーと言っていいと思います

お隣の国のせいか、常に監視の目が光る戒厳令下の世界にも関わらず感情移入がしやすく、自由のありがたさもとても感じます

映画の元ネタはネットゲームらしい

台湾で大人気なのだそうで、映画化は揉めたらしいですが、結果大成功

で、物語は戒厳令下に自由や感情を表した禁書を密かに読んだり写本したりの読書会に集まっていた生徒教師達

その内の女性徒と男子生徒が教室で目覚めると、既に夜で、校内は荒れ果てている

二人は学校を出ようとするのだが、道が雨のせいか塞がっている

二人して校内に戻り、さ迷う内に怪奇に巻き込まれてゆく……


な、始まりで、映像も音楽も美しいですが、その分かなり恐くて、個人的にはホラーにある程度耐性のある方以外にはお薦めできないのではないかと思います

……ほんと、何でも言えて、何の本でも読める自由な世界って素敵だなと改めて思える映画でした


小田原新幹線駅前の道標の様な柱に元々この上に愛宕神社が建っていたとゆう表示を見つけて、前日それが謎だと言いました



実は謎でも何でもなかったのです

私が2016年に初めて大稲荷神社にお詣りした記事を見ると記事を書くにあたってあの辺りを調べていて、そこに足利尊氏が建立と記していました

それが小田原駅を大正時代に作るにあたり、神社を今の大稲荷神社の境内に遷座したのです

とゆう訳で謎は謎でもなく、私の記憶力がいい加減だとゆう事が判明したに過ぎないとゆう事で落着しました(笑)