おはようございます。今澤です。
今回は免疫力をあげて、風邪やウィルスなどに負けない体を作る為の反射区をご紹介します。
過去にうちの足つぼ施術を受けたお客様からはこんな声がありました。
「先生に施術していただいてから風邪をひかなくなった。
(以前は2ヶ月に1度頻度で風邪をひいていて一度ひいたら1週間以上完治しなかった。)」
(以前は2ヶ月に1度頻度で風邪をひいていて一度ひいたら1週間以上完治しなかった。)」
※風邪の時にムリをして受けるのは本当はダメです。
皆様にもこのような体験をしていただきたく、そのポイントとなる反射区をご紹介ししたいと思います。
さて、上の写真、足裏、足の甲それぞれのピンク色部分はどの器官、臓器の反射区にあたるでしょう?
このブログのヘビー読者さんはすぐにお分かりになるかもしれませんね
その中で、今回は覚えにくい器官、臓器と反射区を2つピックアップしてご紹介したいと思います。
まずは、こちらの反射区。
マイナーな臓器だと思いますが、脾臓は体の中に侵入してきた菌やウィルスを退治するリンパ球を生成している重要な臓器です。
ツボ押し棒でセルフケアする場合は、ペンの持ち方で脾臓反射区を下から上に突き上げるように押しましょう。
力ずくで押すのではなく、筋肉の深い部分を感じながら押しましょう。
続いて、
親指(母趾)の付け根近くにある
扁桃腺反射区。
扁桃腺は、ウィルスや細菌から体を守る免疫の役割を果たしています。
この2つを頭の片隅に入れておいてくださいね。次回記事につながります。
次回は、
反射区激痛ランキング免疫力アップ編
免疫力が弱まっている時に押すと痛くなりやすい反射区をランキング形式でご紹介します。
今回ピックアップしたどちらかが1位、どちらかが最下位になります。
予想してみてください。
今回の動画版はこちらです。