怒濤の展開 | リフレクソロジースクール アメブロ校

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”ロンドンの語学学校の1年間の授業料、¥275,800から(2012年4月現在)”

トップページのこの文が印象的なロンドン留学斡旋、ローコストロンドン留学のホームページと出会ったのが2008年でした。

当時は現在よりもさらに安い授業料で留学が可能で、現在では原則不可になっている学生ビザでの労働(週20時間までのアルバイト)が可能だった事も僕にとっては魅力的でした。

さっそく説明会に参加。
この時、僕が整体師である事を話した際のローコストロンドン代表の方からの提案
「ロンドンでは日本人のコミュニティーサイトに無料広告を出して、出張美容師をしている人とか結構いるんですよ。今沢さんだったら出張整体とかしてみるのもいいかもしれませんよ!」

この言葉が一気にロンドン留学への思いを加速させる事になりました。

学生ビザを取得し、語学学校に通いながら週20時間までのアルバイト権利を使ってロンドンで出張整体をする。さらには代替医療先進国のイギリスで、日本では学べない沢山の勉強もできるかもしれない。

これこそ、幼い頃からの僕の海外への憧れと、その当時にやるべき事の両方をかなえる絶好の機会だと思ったのです。

ただ、いくら授業料が安いとはいえ、その他に遠路ロンドンへの高額な航空券代金もあります。

それから、

ロンドンでの出張整体で必ず稼げる保証など全くありませんから、予定滞在期間1年強の生活費もある程度は貯めておかなければいけません。

しかしながら、年齢も年齢でしたから、これらを何年かかけて貯めるという気にはなれませんでした。

何としてでも、できるだけ短期間でお金を貯めたい。その為に、

昼夜労働の不規則な生活、睡眠時間の少なさにも加速がつき、整体師として本来健康的な生活を勧めるべき立場でありながら、かなり不健康な生活を送っていました。


そして、

その結果、半年間で約100万円近くを貯めました。




つづく。

命がけの試行錯誤の末、生まれたもの

僕の現在地