↓↓↓
歯の噛み合わせが悪い、顎関節症
この記事の中で、「足には顎に関連する反射区も存在する」と述べていましたが、その反射区と刺激の仕方を今回ご紹介しようと思います。
反射区の場所はこちら。(ピンク色が上顎、赤色が下顎)
足の親指(第一趾)は頭部の反射区だと以前ご説明しましたが、この甲側が顎の反射区とされています。
クリームをつけ、
人差し指のココ↓を使って
反射区に沿って指を前後に押しすべらせましょう。
ちなみに、頭部の反射区への刺激の際、人差し指で上顎、下顎の反射区の部分を支えていますから、これだけでも歯の噛み合わせ、顎関節症が改善するケースもあるかもしれません。
頭部の反射区への刺激の仕方は コチラ
これに関しては、当院の過去の施術結果から興味深い結果が出ています。
いずれにしても歯の噛み合わせ、顎関節症等の疑いのある方はまずは歯科医院に行かれる事をお勧めします。
それでもなかなか改善されずにお悩みの方は、今回の反射療法もお試しになってみて下さい。
リフレクソロジーを仕事にしたい方、
セラピストとして、スキルアップをお望みの方等には直接のレッスンも行っています。
詳細はコチラ
相模原今坐整体院
ブログ内の文章・写真および動画の無断転載を禁じます。