前々回ご紹介した肩の反射区の下、写真のピンクのエリアが肺の反射区となります。
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せき、息切れ、喘息と肺との関係はわかりやすいと思いますが、整体的にみると実は肺と皮膚、そして肺と大腸にも密接な関係があります。
説明するとだいぶ長くなってしまうので、これに関しては別の機会にしようと思いますが、肌荒れやアトピーでお悩みの方は、この肺の反射区、以前ご紹介した腎臓の反射区、そして、これからご紹介予定の大腸の反射区への刺激がお悩み解消のキーになるはずです。
刺激の仕方は、肩の反射区への刺激と一緒で、
左足の場合、左手で足を支えながら、左手を壁にして右手人差し指を使って車のワイパーのような動きで刺激を与える事です。
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↑これは肩の反射区へ刺激を与えているところ。
肩の反射区への刺激を終えたあと、そのままの流れで少し下に移動し、肺の反射区を刺激していくのがやりやすいと思います。