現場
先週シュビのリリパのあと
イベントのミーティング（毎月第二金曜日の [BIG]@Family)
に行き、一段落ついたところで、
Y.K-STEALのshowbitことようすけが
7月30日、藤沢F.A.Pにて行われるMCバトルのサンパール杯に出ることになったということで
スタジオに大人数でバトルの大会を兼ねて練習に。
私はブレイクDJとして、急遽参加。
みなさんMCバトルってご存知？
いわゆるMCのバトル、ラップのバトル、
戦いです。
相手のウィークポイントをつき、
時には痛烈なディス、
時にはユーモアを交えつつ、自分のスキルをアピール。
ジャッジは陪審員と、お客さんの歓声のみ。
ガチな戦いっす。
しかも「即興」で。
いわゆるフリースタイル。
おおまかにだが、完全即興のトップオブザヘッド、
自分の持ち前のパンチライン、フレーズなども用いたりする場合などいろんなバージョンがある。
馴染みが無い方は、例えばメジャーフィールドでも
活躍しているKREVA氏などは代々木公園で行われている、
「B-BOY PARK」などで何年にもわたり優勝したりで有名に。
かっこいーのはメジャーにいってからもバトルに出続けて結果をだしたこと。
今現在もこういったバトルはたくさんあり、
日々MCは自分のスキルを磨き一瞬の判断が命取りになるバトルの
ためにせいをだす。
あ、思い出した。EMINEMの「8MILE」みたいなもんす。
実際映像やクラブでのサイファー（輪になって何小節かキックしてラップセッション）
したりは観た事あったが、
今回こんなにも間近でMC陣がバトってるのを観て
正直鳥肌と、HIPHOPのおもしろさを改めて体感できて感動したっす。
参加したメンツは
Y.K-STEALから
FUNK-K a.k.a. ｽｶﾝｸ
showbit
BrownTechnicsから
・te20
・may
TRINITYから
・GOLBY
・KAPPER
オトノ葉Entertainmentから
・MACHEE DEF
ナマキック
孔雀から
・菊丸
ギャラリーにDJ TOMOKO&Ucca なにげに飛び入りで参加してたw
てかマジでみんなはんぱねー
スタートから3回戦くらいめから、
ヒートアップ。
先輩、後輩関係なく、痛烈な応戦の試合。
即興とは思えない返し合い。
笑顔で映ってますが、
GOLBYくんの放った一言が印象的でした。
「この瞬間は何回やっても足が震える。」
スタジオに仲間内で入るときに普通は足は震えません。
ピンのMCとしてスキルが問われる緊張感を体感しながら
バトルに望んでるんだなと思うと、
背筋がシャンとなったっす。
てか約4時間みんなラップ、DJやり続けW
みんな、、ヒップホップ好きっす。W
アメリカだと、ちっちゃいこが普通にこういう遊びをやったり、
スタジオじゃなくても公園で機材持ち込んでブロックパーティーやったり、
そこからすごいMC、DJが誕生したり、
伝説が産まれています。
カルチャーっす。
文化っす。
それを商売にする人は自分含め、そこのルーツを知るべき、体感すべき
だと思いました。
むずかしーことぬきにおもろいっすW
机とPCにばっかむきあってないで、こういうのはちゃんと体感、勉強させてもらおう
と改めて思いました。
みなさんありがとっす！
つな
イベントのミーティング（毎月第二金曜日の [BIG]@Family)
に行き、一段落ついたところで、
Y.K-STEALのshowbitことようすけが
7月30日、藤沢F.A.Pにて行われるMCバトルのサンパール杯に出ることになったということで
スタジオに大人数でバトルの大会を兼ねて練習に。
私はブレイクDJとして、急遽参加。
みなさんMCバトルってご存知？
いわゆるMCのバトル、ラップのバトル、
戦いです。
相手のウィークポイントをつき、
時には痛烈なディス、
時にはユーモアを交えつつ、自分のスキルをアピール。
ジャッジは陪審員と、お客さんの歓声のみ。
ガチな戦いっす。
しかも「即興」で。
いわゆるフリースタイル。
おおまかにだが、完全即興のトップオブザヘッド、
自分の持ち前のパンチライン、フレーズなども用いたりする場合などいろんなバージョンがある。
馴染みが無い方は、例えばメジャーフィールドでも
活躍しているKREVA氏などは代々木公園で行われている、
「B-BOY PARK」などで何年にもわたり優勝したりで有名に。
かっこいーのはメジャーにいってからもバトルに出続けて結果をだしたこと。
今現在もこういったバトルはたくさんあり、
日々MCは自分のスキルを磨き一瞬の判断が命取りになるバトルの
ためにせいをだす。
あ、思い出した。EMINEMの「8MILE」みたいなもんす。
実際映像やクラブでのサイファー（輪になって何小節かキックしてラップセッション）
したりは観た事あったが、
今回こんなにも間近でMC陣がバトってるのを観て
正直鳥肌と、HIPHOPのおもしろさを改めて体感できて感動したっす。
参加したメンツは
Y.K-STEALから
FUNK-K a.k.a. ｽｶﾝｸ
showbit
BrownTechnicsから
・te20
・may
TRINITYから
・GOLBY
・KAPPER
オトノ葉Entertainmentから
・MACHEE DEF
ナマキック
孔雀から
・菊丸
ギャラリーにDJ TOMOKO&Ucca なにげに飛び入りで参加してたw
てかマジでみんなはんぱねー
スタートから3回戦くらいめから、
ヒートアップ。
先輩、後輩関係なく、痛烈な応戦の試合。
即興とは思えない返し合い。
笑顔で映ってますが、
GOLBYくんの放った一言が印象的でした。
「この瞬間は何回やっても足が震える。」
スタジオに仲間内で入るときに普通は足は震えません。
ピンのMCとしてスキルが問われる緊張感を体感しながら
バトルに望んでるんだなと思うと、
背筋がシャンとなったっす。
てか約4時間みんなラップ、DJやり続けW
みんな、、ヒップホップ好きっす。W
アメリカだと、ちっちゃいこが普通にこういう遊びをやったり、
スタジオじゃなくても公園で機材持ち込んでブロックパーティーやったり、
そこからすごいMC、DJが誕生したり、
伝説が産まれています。
カルチャーっす。
文化っす。
それを商売にする人は自分含め、そこのルーツを知るべき、体感すべき
だと思いました。
むずかしーことぬきにおもろいっすW
机とPCにばっかむきあってないで、こういうのはちゃんと体感、勉強させてもらおう
と改めて思いました。
みなさんありがとっす！
つな