先日、名古屋に栗本啓司さんが来ていらしたので会いに行ってきました。

 

 


 

 

 

こちら以外にも沢山の本を出されている著者です。

 

 

子どもや自分自身をみていてある時、緩める事・緩めてあげる事

生きていくうえで大切なのではないか?と思っていた時に出会った本です。

 

今の人たちは忙しい。心がザワザワしていたり、身体が固まっていたり。

自分も含めてとにかく緩む必要があるけど、じゃあどうやって??

 

と思っていたら、この本に書いてありました。笑

 

 

こちらの本は発達の凸凹の人向けに書いてありますが、そうでない人も取り組むといいと思います。

 

 

この本を読んだ私は、早速やってみていたんですが。。。

こんな感じ?とか思いながら。

 

 

実際お会いして見せてもらったら全然違った!!!!!!!!

やっぱり直接会って学ぶのが一番ですね。

 

 

午前は実践的な事で子どもが沢山来て、親子で参加出来たので

沢山の子どもの動きを見ながら事例や解説して頂いたのでとても分かりやすかった。

 

先生は子どものちょっとした小さな動きやクセも見逃さない。

そこに大きなヒントがあるから。

 

子どもを育てるという事はこういう事だな、と改めて思いました。

 

 

子どもを育てるのにはとにかく、観察 観察 観察

 

動物園に行って、その動物を知ろうと思った時、子ども達が黙って静かにジッと観察しているのと同じ。

 

「親」という字は、木に立って見る。

俯瞰で子どもや自分を見る技術が必要。

 

 

午後からは思春期の仕組みなど学んで来ました。

 

 

 

この日は色んな点が繋がった日でした。

そして先生にも相談した息子のあるクセがたった数日で消えた!!

 

この本のタイトルの通り、芋づる式治るんです。

治るというより、正常に人間らしく発達していく感じ。

 

気になる行動の根本は違う所にある場合がある。

人間の身体は全部繋がっているので、根っこを発達させてあげれば

他も一緒に成長していくんだと、息子を見て体感しました。

 

 

その為には親の存在が必要不可欠!!

 

 

そういった事も今後お伝えしていきたいです。

 

 

愛媛県の皆様、8月14日に個別相談会行いますので、

是非お申し込みください

 

お申し込みはこちら

 

 

詳細は前回のブログへ

個別相談 in 愛媛