前回は、心筋症の予兆について書かせて頂きました。

 

私は、血栓症が発症するまで、ちょみの心筋症に気付いて

あげることができなかったせいで、ちょみは緊急手術を行い、

入院することになりました。

 

血栓症発症後、1週間の生存率は30%程度と言われており、

まだまだ予断を許さない状態だった入院生活を振り返りたいと

思います。

 

★2020年2月19日★

この日は手術直後ということで、心身ともにとても

仕事に行ける状態ではなかったので、1日お休みをし、

午前の診療開始時間に合わせてちょみの様子を見に行きました。

 

ちょみは起きていましたが、点滴や排泄物用の沢山の管に

繋がれた状態で、酸素室で休んでいました。

瞬膜が引っ込みきらない表情で、ぐったりとはしていましたが、

血栓症発症直後は冷たくなっていた

下半身が温かくなり、すこしほっとしました。

 

 

 

 

平日の午前中は病院もそれほど混んでおらず、

午前の診療が終わるまでしばらくの間、ちょみのそばに

いさせて頂きました。

酸素室に手を入れてなでると、すりすりしてきたので

助かったことを実感し、とても感動しました。

 

心配していた再灌流障害も起きておらず、引き続き様子を

みていくということでした。

 

再灌流障害とは、一度止まっていた血流が再開することで、

血液の循環が止まっていた部位で生成されてしまった

毒性物質が、体全体に広がってしまう障害で、

血栓症治療後の死亡原因となる可能性が高いものです。

これは、血液検査のカリウムの数値で判断できますが、

血液検査では分からないカリウム以外の毒性物質が

原因で起こることもある為、血液検査で問題なければ

絶対に大丈夫、という訳ではないそうです。

 

排泄されている尿に血が混じっていましたが、

これも、ずっと血液が混ざっている状態だと、

腎臓へダメージを受けていることが考えられるので

中止していく必要があるとのことです。

 

一度帰宅し、夕方にもう一度様子を見に行くと、

先生から食欲も旺盛で、血栓症発症の予後としては

とても順調な方です、と言って頂きました。

さすがちょみ!

 

まだ下半身は麻痺したままですが、

私たちが見に行くと、にゃーにゃーと泣いたので

帰りたいのかな…と感じました。

 

★2020年2月20日★

仕事を休み続ける訳にもいかず、この日から

泣く泣く出勤し、仕事後に猛ダッシュで面会に行くことに。

 

仕事中も、心筋症にかかってしまった猫ちゃんの

先輩飼い主さんのブログ等を参考にしていると、

涙が出てきそうだったのですが、その中に、

毎日写真を撮ることにした、という方がいらっしゃったので

参考にさせて頂いております!

 

夕方に面会に行くと、昨日より何だか顔色が良い気がする!

まだ下半身は引き続き麻痺していましたが、少しずつ

動かせるようになってきており、食欲は旺盛で、血液検査の

結果も悪くはないとのことでした。

 

尿の色も通常の色にもどってきており、ほっとしました。

 

この日の面会は5分程度しかできませんでしたが、

(担当の先生がドライ目な方だった…笑)

様子を簡潔に教えて頂き、安心して帰れました。

まだいつ退院できるかは、もう少し様子を見ましょう

とのことでした。

 

 

 

 

がんばれちょみ!!

 

長くなってしまったので、入院生活後半は

また次回にしたいと思います。