ドンは、私たちを見つけると駆け寄ってきた。
唯「ドンちゃん!☆」
唯は輝くような笑顔で駆けて行った。
すると、
梓「もぅ・・・ゆい先輩ったら・・」
少しスネたように呟(つぶや)いた。
乙女心は複雑だな(笑)
ドンの体は綺麗なエメラルドグリーンだった。
鱗(うろこ)の1つひとつが、エメラルドの宝石のように輝いていた。
大人になると、もっと落ち着いた色になるのかな?
ドンは、コモドドラゴンが立ち上がったようなカンジだった。
唯に抱きついて甘えてる(笑)
唯「よぉ~しよぉし☆」
唯はそう言いながら、硬(かた)そうな体をなでていた。
澪「やっぱり、唯がお気に入りのようだな☆」
むぎ「ほんとぉ♪」
むぎ「あんなに楽しそう☆」
梓「そうですね・・・」
あずさ・・・大人になれ(笑)
唯「あ、そうだ☆」
唯「ドンちゃん・・・」
唯はそう言ったあと、気がついたように・・・
唯「あ、ドンちゃんっていうのは、わたしが考えたニックネームなんだぁ^☆」
唯「気に入ってくれる?」
そう言いながら、唯はドンの顔を覗(のぞ)き込んだ。
すると、ドンは目を細めながら・・・
ドン「ギャ、ギャ☆」
と、という声を上げた(笑)
唯「ほんとぉ?ウレシ~♪」
そう言って、唯はドンを抱きしめた。
梓「う゛~~~。」
おいおい(笑)
すると、むぎが・・・
むぎ「梓ちゃん、こっちに来てみて♪」
そう言って、梓を呼んだ。