けいおん創作小説「キラキラDays」~梓の奮闘記~ 34頁目 | ふわふわでぴゅあぴゅあな時間

ふわふわでぴゅあぴゅあな時間

私のブログを読んで下さった方が、少しでも暖かい気持ちになってくださればウレシいです^☆

洋子「どこで待ち合わせなの?」



と、洋子さんは聞いた。


もしかして、一緒に来る・・・とか?



と、心配しながら・・・


私「あ、三条大橋・・・です。」



と答えた。


洋子「そう、じゃあ送って行ってあげるわ☆」



洋子「この時期、タクシーはなかなか捕まらないわ。」


そして、微笑みながら・・・



洋子「この車なら・・・15分で唯ちゃんに会えるわよ^☆」


そう言った。



私「お願いします!」


今の私には一番効果的な言葉だった。



洋子「しっかりシートベルトをしてね。」


独特なシートだった。レカ○と書かれてあった。



タイヤが悲鳴を上げて、車が走り出した。


でも、洋子さんの運転は決して乱暴ではなく、とても安心して乗っていられた。



洋子「あずさちゃん・・・って呼んでいいかしら?」


私「あ、はい。」



洋子「唯ちゃんはね・・・。」


洋子「わたしにとって、妹のような存在なのよ♪」



私「え?」


洋子「だから・・・安心して。」



まるで、私の心を見透(みす)かすように言った。


私「はい・・・。」



洋子「あら?あそこでキョロキョロしているコは誰かしら?♪」


洋子さんが冗談っぽく言った。



私はすぐに見つけた。


でも、すぐに視界が滲(にじ)んで見えなくなった。



少し手前で車を停めて、洋子さんが言った。


洋子「妹を、よろしくね♪」



私「はい!」


私はとびっきりの笑顔で言った。



そして駆け出した!