returns ༼;´༎ຶ  ༎ຶ༽ | Harvest Cafe

Harvest Cafe

のんびり屋でウルトラマン眉毛だった娘は、スーパーマイペースな反抗期娘に成長しまして。
ガチムチでオニギリみたいだった息子は、スラーッとしてアカンことはやり尽くすとんでもないヤツに。
W反抗期vs更年期
母ちゃん頑張ってます

さて。

時差投稿なので時系列が詰まっていますが。


まさかの再来です…

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術後一ヶ月とちょっとが経ちました。

娘さん、まさかの盲腸リターンズ。

9月はじめ、夕方からケポーともどし始め、近所の小児科へ。

胃腸風邪?と診断され翌日はゼリーを食べてTV見てケラケラ笑う元気あり。

このまま回復するのかなーと思っていたのですが翌朝には顔を青くした娘が

『ママ、これはあの痛みだわ…』

と。

覚悟の上、ちょっとした入院準備持ってまず朝イチで同じ小児科へ。

そのまま大きい病院を紹介してもらい、ちょうどいつもアレルギーを見てもらっている主治医(←イケメン)の診察日で、ちょうど手が空いているからと先生が検査にもついて回ってくださいました。

もう痛いのはイヤだ!

手術する!

断固として娘が手術を主張してから、あれよあれよと2時間後、手術室に入りました。

手術室に行く道中の少しの時間、好きな動画見ながら行こうか、とゴキゲンでなにわ男子を見ながら手術台に移り。

なにわ男子の動画終わりの

またねー!!!

に合わせて麻酔を入れてもらい、眠くなるお薬入るよーを聞き終わる前にスコンと眠りました。

難しい手術ではないのでしょうが、眠る子どもを置いて手術室を出るのは後ろ髪を引かれるどころではなかったです。。。

1日我慢してしまったからか、虫垂は破裂してはなかったのですがかなり腫れ上がっていたそうで、あと一日我慢してたら散ってたよ、と聞きました。

術後にその虫垂を見せてもらったのですが、大人の親指よりも大きく、それだけしんどかったのだろうな、と申し訳なくなりました。

もう一日早くどうにかできていたかもしれなかったのにね。


4日間の入院中、今回は事前登録した大人の面会は許されていたので、娘が旦那と面会している15分ほどの時間で私は息子と最上階の喫茶店に行きました。

前回4月の入院では息子が大泣きして不安定になったのですが、この時間があったからこそ乗り越えてくれたのかな。

私もリフレッシュできて有り難かったです。

右手に点滴が刺さって添え木もしてあったので今回は利き手が全然使えず。

介助も上から下まで全部、頑張りました。

旦那が借りてきた笑い飯のDVDを見て思わず大笑いして

『腸がでてまうー!!(泣)』

と痛さで悶絶してるのは面白かった(笑)

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術後一週間ほどで登校も再開し、お友だちに手術どうやった?と聞かれ

『楽しかったわー!なにわ男子見ながらやったし!』

と話したそうで。

そんな楽しい記憶になっているなら母の頑張りも報われます。

もうこれで腹痛に怯えなくて済みます。

娘の決断、アッパレ!!

今回も母、幅50cmの簡易ベッド生活、頑張りました(涙)