Harvest Cafe

Harvest Cafe

のんびり屋でウルトラマン眉毛だった娘は、スーパーマイペースな反抗期娘に成長しまして。
ガチムチでオニギリみたいだった息子は、スラーッとしてアカンことはやり尽くすとんでもないヤツに。
W反抗期vs更年期
母ちゃん頑張ってます

ご訪問ありがとうございます。







2008年10月1日 入籍


2008年11月22日 一生思い出に残る素敵な挙式&披露宴をしました。




現在結婚4年目。


のんびりと、そして色々葛藤しながらも過ごしてきました。


そんな我が家にも、コウノトリさんがやって来てくれました。


その後の2012年12月に長女、2015年8月に長男を出産しました。





人生色々 正解はない。


これからの人生、笑って笑って!!





そんなファミリーでございます。


猿心猿心猿







 $Harvest Cafe


y’s記事はデリケートな内容につき、友人またはブログなどで交友のある方のみとさせて頂きます。








く我が家のオニギリくん、9歳。

かれこれ3年ほど?隔週で皮膚科にかかっています。

理由は『尋常性疣贅』

いわゆる イボ です。

その皮膚科の先生は今までにも何度も救われたこともあり、信用をしていないわけではないのですが、いかんせん3年も液体窒素、ヨクイニン服用、マキサカルシトール塗布を継続。

なのにイボの勢いが衰えず、主に手指なのですが、大きめのイボがいくつもできてしまい学校でもかなりからかわれているよう。

私も薬は飲んだか、塗ったか、今週は皮膚科に行かねば、自発的に何もやらない反抗期相手に口うるさく言うのももう…

疲れるし、手応え無いし、本人はイジられたことだけは散々気にしても服薬など何も自分からは気をつけようとしないしで、色々と限界です。


セカンドオピニオンも総合病院で受診し、今の治療法を継続して、と言われたのですが、いやもう3年なのですよ…

検索しても、数ヶ月で治りますって書いてあるのに、3年。。

このままこれ以上増えてしまったら、という恐怖はもちろん、この先あと何年、どのくらい、息子との薬飲んだ飲んでないの戦いをしていかなくてはならいのか。

飲み忘れ防止ケースに入れて

カレンダーに書くようにしてもダメ。

アラーム鳴らしてもダメ。

言われたらすぐに動け!飲め!と急かしてもダメ。

しまいには飲んだフリして捨てる始末…


昔は抗がん剤使ったりもした、とも聞きました。

この3年の呪縛からどうにかしてもう抜けたい!

今夜も大きなカミナリを落としてしまった。

(服薬だけが原因ではないですが)

形成外科のレーザーがいいのかな。

治してあげたい。

楽になりたい。

どうしたらいいんだろう。

さて。

時差投稿なので時系列が詰まっていますが。


まさかの再来です…

.

術後一ヶ月とちょっとが経ちました。

娘さん、まさかの盲腸リターンズ。

9月はじめ、夕方からケポーともどし始め、近所の小児科へ。

胃腸風邪?と診断され翌日はゼリーを食べてTV見てケラケラ笑う元気あり。

このまま回復するのかなーと思っていたのですが翌朝には顔を青くした娘が

『ママ、これはあの痛みだわ…』

と。

覚悟の上、ちょっとした入院準備持ってまず朝イチで同じ小児科へ。

そのまま大きい病院を紹介してもらい、ちょうどいつもアレルギーを見てもらっている主治医(←イケメン)の診察日で、ちょうど手が空いているからと先生が検査にもついて回ってくださいました。

もう痛いのはイヤだ!

手術する!

断固として娘が手術を主張してから、あれよあれよと2時間後、手術室に入りました。

手術室に行く道中の少しの時間、好きな動画見ながら行こうか、とゴキゲンでなにわ男子を見ながら手術台に移り。

なにわ男子の動画終わりの

またねー!!!

に合わせて麻酔を入れてもらい、眠くなるお薬入るよーを聞き終わる前にスコンと眠りました。

難しい手術ではないのでしょうが、眠る子どもを置いて手術室を出るのは後ろ髪を引かれるどころではなかったです。。。

1日我慢してしまったからか、虫垂は破裂してはなかったのですがかなり腫れ上がっていたそうで、あと一日我慢してたら散ってたよ、と聞きました。

術後にその虫垂を見せてもらったのですが、大人の親指よりも大きく、それだけしんどかったのだろうな、と申し訳なくなりました。

もう一日早くどうにかできていたかもしれなかったのにね。


4日間の入院中、今回は事前登録した大人の面会は許されていたので、娘が旦那と面会している15分ほどの時間で私は息子と最上階の喫茶店に行きました。

前回4月の入院では息子が大泣きして不安定になったのですが、この時間があったからこそ乗り越えてくれたのかな。

私もリフレッシュできて有り難かったです。

右手に点滴が刺さって添え木もしてあったので今回は利き手が全然使えず。

介助も上から下まで全部、頑張りました。

旦那が借りてきた笑い飯のDVDを見て思わず大笑いして

『腸がでてまうー!!(泣)』

と痛さで悶絶してるのは面白かった(笑)

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術後一週間ほどで登校も再開し、お友だちに手術どうやった?と聞かれ

『楽しかったわー!なにわ男子見ながらやったし!』

と話したそうで。

そんな楽しい記憶になっているなら母の頑張りも報われます。

もうこれで腹痛に怯えなくて済みます。

娘の決断、アッパレ!!

今回も母、幅50cmの簡易ベッド生活、頑張りました(涙)

4月末。(時差投稿です)

日曜早朝から娘が激しめの腹痛と嘔吐。
昨日まで元気だったのになんでー? と、7119、こども医療ダイヤルに電話かけるも居住市も隣市も応急診療所は9時まで待て、10時まで待てと。
待てるか!と遠いけれど休日救急当番の病院へ🚗。
救急での待ち時間に吐瀉物が緑色に。
公園のトイレのハンドソープの色。
お腹も右下を痛がってるし、盲腸じゃないですか?って言っても、盲腸なら触っただけで飛び上がるくらい痛いからって否定され。
でもとりあえず諸々状態も良くなかったので入院に。
もちろん私も付き添い入院。
病棟上がったらコロナ対策でもう出れない、と言われ娘を病院においてマッハで家帰って入院準備など。
大泣きする弟をなんとかなだめて病院へ。
そこから一日、ずっと吐き気と腹痛がおさまらない娘に、盲腸じゃないって診断でもいいんで検査して下さい!と粘り造影CT。
結果盲腸。
母の勘は私も持ってた。 
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そこから抗生剤投与で全身状態は緩やかに改善。
ハンドソープ嘔吐2日、絶飲食3日。
こう書くと一行だけれど、娘さん本当によく頑張りました。
10歳の子どもが5kgも痩せてたよ!!
久々のご飯は少ししか食べれなかったけれど、終始本当に嬉しそうに食べていました。
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5日間の入院を頑張り、本日退院してきました。
横になる暇もない娘の看病。
夜中に大泣きして何度もTV電話かけてくる息子。
無くなるギガ!
簡易ベッドは駅のベンチ並にカチカチゴリゴリ。
家からヨガマット持ってきてもらって、やっと寝れる!と喜んで写真まで撮ったけれど、やっぱりゴリゴリはゴリゴリで。
今夜はやっとゆっくり寝れる!と嬉しくてたまりません。
まずは息子孝行からかな。