昔の自分は
子どもはぜひ4月に産みたいと思っていた。

理由は2つ。

①当時勤めていた会社の育児休暇制度が、
   生まれた月の翌年度末まで休暇OK
   というものだったから。
   2017/4/1出産なら2019/3/31まで、
   2018/3/31出産でも2019/3/31まで
   休んでいいよOKという不思議な制度。
    (現職はこれとは全然違うが)

②自分自身が4月桜上旬生まれで、
   得したことが多かったから。ただし、
   幼稚園〜小学校低学年の期間限定でランドセル
   この頃は何をするにも余裕があったし、
   周りの人よりできることが多かったから、
   素直に嬉しいと感じていた…気がする。
    ただ、優越感に浸って自意識過剰になっていた
    だけかもしれんが。


しかし!
現在は、4月生まれがどうのこうのとは
一切考えていない!

こちらも理由は2つ。

①不妊治療をしていると、
   それどころじゃないから。
   そんなことより、気にしなければならない
   大事なことがたくさんありすぎる。

②今、大勢の子どもと毎日過ごす仕事を
   していて思うのは、
   誕生月なんて全く関係ない!
   ほんとうに。
   自分が幼少期に感じていたことは
   嘘ではないが、成長過程でそんなことは
   どうでもよい属性になってしまう。

ついでに、どうでもよい理由として
4月生まれはメリットだけではない。
ちょっとしたデメリットも。
 • (自分の誕生日の場合は)
  毎年、春休み中に誕生日を迎えるから、
  学校生活においてクラスメートから
  「おめでとう誕生日ケーキ
  を言ってもらえるタイミングがない。
 •大学以降は、年齢を言うと決まって
  「一浪してるんだ!」
  と言われる。
 •同級生友だちの中では、
  いつも1番始めに歳をとる。
  ハタチになったのも1番、
  30代になったのも1番、
  そのうち、1番のりで40代に突入する時が
  やってくる。
  そして、いつか後期高齢者のグループに
  仲間入りするのも1番のりだおばあちゃん!
   (長生きしていれば)


考えれば考えるほど
生まれる日に対して、理想も何も全くない。

これは、不妊治療をしていると尚更だ。
人為的に受精させてるから、ついつい考えてしまうこともあったけれど。


命があれば、それ以上望むことなんてない。