坊っちゃんと千と千尋の | Marie's blog

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夫と息子と犬との暮らし。in Tokyo.

前回の記事からの続き。


路面電車で到着したのは道後温泉駅。
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言わずもがなですが夏目漱石の坊っちゃんの舞台にもなった地。

同作品の中で主人公が乗った市電を再現した坊っちゃん電車も運行しています。
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駅前広場にある放生園の坊っちゃんカラクリ時計。
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その隣にある足湯。

明治時代に使われていた湯釜だそう。
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とりあえずお腹が空いたので熟田津の道をしばらく歩いたところにある、

『にきたつ庵』にてお昼をいただきました!
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ここは道後ビールの蔵元、水口酒造↑直営のレストランだそう。

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名物らしい桶料理。
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これにお刺身と茶碗蒸しがついている『にきたつ膳』をいただきました。

いろいろなものを少しづついただくのが好きなわたしは大満足。

店内の雰囲気も接客もとても良く楽しいひと時が過ごせました♥akn♥


この後は道後商店街をぷらぷらし、やっと本日のハイライト?へ!
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道後温泉本館です。

1894年に建設された木造三層楼の浴場で、国の重要文化財。

ここは千と千尋の神隠しの湯屋のモデルになったとか。

坊っちゃんにも『温泉だけは立派なものだ』と書かれていますね。

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チケットは4種類ありましたが、霊の湯三階個室という券にしました。

その名の通り3階の個室で浴衣に着替え、温泉に。
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湯上りにお茶と坊っちゃん団子がついていました。

温泉はというと、お湯はとっても良かったですがやっぱり色々な箇所がかなり古い・・

でも独特の風情、雰囲気を存分に堪能できました^^



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この後は本日のお宿へ移動します・・・