それをどこか自分の心の中に押し込む癖があるんだと思う。
特に何かに真剣に取り組んでいる時。
決して、特別にマイナスなことが最近あったわけじゃないから心配しないでほしいけど(笑)
むしろ最近そこそこついてんのさ(`.')b
でもさっき作詞している時に、ペンを持つ手を止めてなんとなく考え込んでしまったから、
少し書こうかなーって。
なんか、俺って割とポジティブな方っていうか、
ネガティブな考えに囚われることが嫌いなタイプだから、
嫌なことがあったとしても、意外と考えなかったりするんだよね。
俺ってポジティブなんだよって自分で言うのかね。
言わない?(笑)
理論のためにちょっと許してなw
楽観視を保つために意識して望ましくない感情を押さえ込んでいるわけでは全然ないけど、
周りの人とか、ブログのコメントで、「ニコラスのストレス解消法」を教えて下さいみたいなこと言われると、
まず俺って、どんなことにストレスを感じるんだっけって思うわけ(笑)
人間だし、それなりに将来のことも考えて生活しているから (←かなり考えてるw)
ストレスを感じないことなんてあり得ないし、実際ストレスに感じてもいいことは少なくともあることはあるし…
笑顔が一番、それはもちろん思うよ。
でも、涙を流すから不幸なんてこともないように、笑うから幸せだというわけでもないはず。
幸せは考え方ひとつだって、俺はそう思う。
でも、総合的に幸せだからって、哀しみや苦しみ、ストレスやプレッシャーを感じないわけじゃない。
世の中の人間全員同じ200センチの身長だったら、それでも大きいと呼ぶのか。
反対に、全員100センチだったら、それは結局「小さい」になるのか。
善し悪し、比較するものがあるから対照的に「大」「小」があるんじゃないかな。
感情の起伏も一本調子になると、それが仮に「満足」「幸せ」などというポジティブなものだったとしても、意味を持たなくなる。
ポジティブなものにさえ、不満を感じるようになってしまう。
良くないところでもあるけど、人間の常なのかなって思うね。
そういう気性があるから、普段避けたいはずであろう口喧嘩とか、議論や文句もある意味、幸せの内なのかもしれない。
みんな多分、いいことでも、悪いことでも、刺激を感じたいんじゃないかな。
それを失くしたら、俺らの世界で成功するために必要な「ハングリーさ」が育たない。
ぶっちゃけ、下手だけどww
「泣いても何も変わらない」という台詞をよく耳にするけど、
それは、間違っていると思うよ。
俺なんか、悲しい時でも怒った時幸せな時でも、「泣いても何もないから」と自分に言い聞かせて我慢したことで、
何かひとつ得たものはないな。
だから、こんなことで泣いては駄目とか、こんなことで笑うのはおかしいとか、
そういう考えは捨ててもいいと思うんだ。
大人の一番のストレスの原因って、その辺りの勘違いなんじゃないかな。
あの人だったら涙流さずに立ち向かって耐えきる、だから自分もそうしよう、とか。
あなたはあの人じゃない。
この世の中にたった一人しかいない自分。
リンゴとオレンジを比較するようなもんさ。
両方にいいとこも、悪いとこもある。でも、比べるものではない。
一生懸命に生きるって、抽象的な言葉でしょう?
一生懸命に生きる人の在り方は、星の数ほどある。
俺も、喜怒哀楽のすべてを感じられる時もあるけど、
大変なことが多くなった時はつい、無視してしまう。
そうすると、いいことにも心が麻痺してくる。
だからちゃんと心がけてみようと思う♪
まぁ、あくまでも俺の勝手な考えなんだけどさ。
これを読んで少しでも肩の重荷が楽になる人がいたらなと思って^^
またこのブログのおかげで、曲が書けた気がするw
いつもありがとうね♪
おやすみ!
Love, Nyk


