大胆な行動をするのが得意な僕ですが、
大胆な言動をするのが苦手な僕です。

意見が食い違う時に譲ったり、
自分が間違っていない時に謝ったり、
言葉自体は少し操れるのに、
いざという時にそれを言い出すのが難しい。

平和を保ちたい、嫌われたくない。
笑顔でいたい、困らせたくない。

そういう意味で、アメリカの暮らしが少し大変だった。

皆様がテレビで見る通り、大声で自分の本音を吐き出せるアメリカ人は沢山います。
テレビが見せるように全員ではないし、大勢ともいえないが、
確かに言える人は本当に言えます。

言えない方でも、日本を基準にしたらかなり言えてる(笑)

だけど僕は、意外に素直になれない所があります。


ヒノマル♪ドリームのアメリカロケの時に、
観光地に寄って、写真を撮ろうとなった時に、
普通にアメリカ人で英語話せる自分なのに、
なかなか知らない人に「写真を撮って下さい」と言えなかったのを思い出します。

あの時監督は、
「意外と素直に頼めない子なんだな。」と言って笑った。
何故かそのセリフをはっきり覚えている。

決してその時は悔しいとも残念だと思わなかったけど、
初めて意識した。

もしかしたら自分って、素直に頼めない子なんだと(笑)

人前に立って歌うことが出来るのに、
ひとり対ひとりになった時に、自信が完全になくなる。

大家族だったせいか、学校でもいつもグループで遊んでたせいか。

ひとり対ひとりで完全に素直になれる人間って、
指で数えられる程度かな。

でも、社会人と肩を並べて仕事をしていると、そうも言ってられないということが増えます。

言えないから察してほしいと思うタイプの人は決して少なくないと思います。
そして、言えないから察してほしいと思うこと自体は別に間違っていないと思います。

ただし、言えないことを察して貰えなかった時に相手を恨むことは違うな。

言えなかった自分が唯一の責任者。

欲しいのは自分だから、掴む努力をせざるをえないのも自分。



ってとこかな!?

仕事だろうが学校だろうが恋愛だろうが
やっぱり本音を言うべき。

攻めて、恐怖に左右されず言うべきかを図るべき。



こうやって書いていると簡単に聞こえるのにな!(笑)

まぁ少なくともここでは割と素直になれてますね♪

なんか曖昧な説教くさい文章をたまに書くけど、そういう時に説教しているのは、
自分です。

第三者として自分を見つめなおすことが出来るこのブログに感謝。
いつも優しい言葉も厳しい言葉も正直に書いてくれる皆様へ感謝♪



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