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今日(6月13日)で、僕が故郷を離れて2年が経ちました。

あの日に戻ってみると、前の日卒業したばかりで、
何も考える余裕なく飛行機に乗り込みました。

まぁ、不安とか心配をしないで済んだのはバタバタしたからでしょうし、
今は良かったと思っていますけど♪

上の写真は、卒業証書を貰う寸前。
その次は、卒業祝いで撮った、おばあちゃんとお母さんの妹二人と身長2メートルもある従兄弟と。
多分、ママが撮っていたのかと。

この日を境に、僕の人生は激しく変わって行きました。

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この写真は、卒業式で頂いたTシャツ!

卒業生500人がみんな様々なカテゴリに投票し、
大学に行っても、就職しても、絶対記憶に残る10人を選ぶのです。

なんと、僕がその10人に入れさせて頂きました(笑)

僕が頂いた賞は、「一番個性的」。

・・・うれしいようなうれしくないような・・・

でも、確かに、次の日飛行機に乗って、
アメリカを後にして外国で歌手になろうとしていた人は、
恐らく僕だけでしたので、そういう意味では、否めません(笑)

名前を呼ばれた時はとてもびっくりしましたけど、
クラスメイトのみんなの記憶に残る存在として選ばれて嬉しかったです。


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次の写真は、空港です。

さっきの写真に写っていたおばちゃんやおばあちゃんにお別れを告げた時です。

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これはお父さんですけど、
この写真は、
もう自分の両親と暮らす人生の章が終わったと認識した瞬間です。

勿論、そう望んでいたし、それが必然でしたけど、
夢を手にする為に、手放さなければいけないものの重さを感じました。

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恐らくこれは、
一番辛かった瞬間です。

僕は自分の世代の一番上で、一番最初に親の元を離れた子供です。
この写真は、一番下の従弟ですけど、
この子が大きくなって行く姿を見送って上げられないことが分かった時。

自分の妹や弟たちの卒業式にもしかしたら出られないと分かった時。

僕が共に育ってきたみんなが大人になっていく。
傍で色々教えて行くことはもうできないと。


先週は、妹の卒業式。

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立派になったなぁー
相変わらずちんちくりんだけど。

妹のジェイエルは、
僕のお母さんの再婚の相手の娘で、
血の繋がりはありませんけど、
僕が中学校に入る前から同じ家に住んでいて、
そんなことは関係無い。

妹です。

激しく喧嘩することもいっぱいあったけど、
本当に誇りに思っている。

本当におめでとう。

I really wanted to be at your graduation, but you know I had to do what I had to do :)
I miss you and wish you luck. I know you can do it.
You'll be fine! You're my little sister.

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ちょい脱線してしまいましたが、
この写真は、日本行のチケットです。
まっ、正確に言えば。。。

ポートランド→シアトル→ソウル→成田

でしたが・・・
24時間程掛けて日本にやってきました。




僕は、絶対に夢を叶えます。


僕の家族は、秀でた才能とか頭の良さもありませんけど、

愛がある。


この20年間で1つだけ習得があったとしたら、
それは人を愛すことを教えて頂いたことです。

愛があれば、どんな困難が来ても、
どんな挫折をしても、
僕は立ち直ることができる自信を持っています。

心の底から愛しているアメリカの家族、
心の底から愛している日本の家族、
心の底から愛している友達、
心の底から愛しているファンの皆さん。

愛に勝てる物は無いと思うから。



妹が結婚する時にまで、
式に駆けつけられるようなニコラス・エドワーズになるように頑張ります。



朝から少しドラマチックなブログになりましたけど、
話したかったんだ。



これからも、ずーーーっと
僕は大好きな日本で頑張って行きます。

沢山の愛を胸に抱いて、
いつの日に牧場の星空を見上げて見た夢を形にして行きます。

どうか、これからも、宜しくお願い致します!

Thank you all so much for reading this to the end.

I love each and every one of you.

Every day :)

Love, Nyk ドキドキ恋の矢ラブラブ