日本で「減反政策」が、始まったのが1970年(昭和45年)。
米の生産調整・価格下落防止等を、目的とした政策だった。
つまり1970年代以前は、農生産を奨励していた訳だ。
「減反政策」は農家にとって、プラスだったか?
いやプラスでも無かった、食料自給率は下がるし。
転作奨励したとされても、何を植えるべきか?
農家にとって苦悩だったろうし、別の作物を作る?
栽培ノウハウが以前から、持っていたらなら...まだしも。
一から作物作りものにも、農家も骨を折ったであろう。
病害・害虫等との敵とも、戦わなければイケない。
農作物は全て米同様に、市況があって豊作でも安心出来ない。
農政が事を左右にした結果、食料自給率を下げさせてしまった。

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