俺は昨日、川崎球場で、アメフト観戦。
スポーツには、勝者と敗者が居る。
その中で、敗北者チームは、テンションが下がる。
この日は、アサヒ飲料チャレンジャーズと、鹿島ディアーズが負けた。
俺は実を言うと、同じXリーグ(社会人アメフト)の、BULLSフットボールクラブ(埼玉県朝霞市)のファンだ。
このチームは、お世辞に強いチームではない。
負けゲームの多いチームだ。
だからこそ、この日、負けたチームのテンションの低さに、どう切り替えさせるか。
その事が気になってしまう。
同然、負けたチーム選手に、声を掛けると、覇気がない。
まあ、そのくらいは良いだろう。
だけど、チャレンジャーズ・ディアーズの、選手の中には、少し弱気なコメントが返ってくる。
「勝たないと」「負けたら」!
そんな言葉を、聞いた時、思わず俺は、こう言った。
「イヤ、勝つんだよ」とね。
チャレンジャーズ・ディアーズは、まだゲームが残ってるし、死力を尽くしてほしい。
どんな事があっても、弱気なコメントは、しないで前向きに、突き進む。
クヨクヨ・メソメソしても始まらない。
彼は其れ丈の力は有るし、まだタイムアップには、まだ早い。
其れに、全力で死力を尽くす事が、相手チームへの礼儀だ。
どんな事があっても勝つ。
勝ちにいくんだ。
そして、その先には、栄誉と感動が待ってる。
勝利の女神は、諦めない姿勢で、挑めば道は開ける。
其れは、ステージは違うが、BULLSにも言える事。
まだ明日が有る者は、最後まで諦めるな。
さあ、仕切り直しだ。
チャレンジャーズ・ディアーズ。
ゲームは終ってないぞ!
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