国際社会が懸念する、日本の右傾化。
中国・韓国等は、勿論、警戒している。
だが、それ以上に、警戒してるのが、他ならぬ、同じ同盟国・アメリカではないのでは？
特に、恐れてるのが、日本の再軍備。
つまり憲法9条も、変える可能性もある。
防衛省を国防省に、しようと考える自民党議員もいる。
だが、それよりも、日本が軍備増強を、許さない筈。
それに国民皆兵制（徴兵制）の復活、それが何よりも、神経を尖らせて、いるだろう。
日本は、アジアの中でも、影響力がある。
日本の軍備増強は、アジア地域の平和と安定を、根本から揺るぐ問題。
アメリカは、有りとあらゆる手で、日本の再軍備並びに、右傾化を、阻止するかもしれない。
日米は、いまのところ友好的な、関係を維持してる。
それでもアメリカは、水面下では、日本を警戒してる筈。
日本政府は、あまり軍事の事で、アメリカを刺激しない方が、無難だと思う気がする。
日本の右傾化は、もしかして日米関係に、ヒビが入る可能性も、秘めているからである。
まあ、日本が真剣に右傾化を、考えてるかは、少し皆無だが・・・。
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