若い頃は | ひろっさくんのブログ

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とにかく適当、いい加減。
其れでも、付き合ってくれると、幸いです。
コーヒー焙煎奮闘中であり、ちょっと現在は潰瘍性大腸炎を闘病中?
『ごーしちご』復活


















誰でも若い頃は、夢や希望を持っていた。




人は年を取ると、だんだん夢が、薄れていく。




希望等、叶わぬと思う様になる。




こうして、夢や希望を、犠牲にして、つまらぬ大人になる。




夢や希望を叶える者は、ほんの一握り。




ほんの一握りな者は、夢や希望もない社会を生む。




夢や希望もない社会は、やがて若き者の夢や希望をも、粉々にする。




誰でも、若い頃は、夢や希望を持つ自由があった。




誰でも、若い頃は、夢や希望の可能性を秘めていた。




若い頃、それは誰にでも、人生のチャンスがあった筈。




でも、そのチャンスは、何処にあるのか、解らない。




ある者は、いまだに、そのチャンスを追い求める。




そして、ある者は、そのチャンスを挫折し、新たな道を歩む。




だが、チャンスを逃し、新たな道すらない者も居る。




チャンスを掴めず、時代に彷徨う者も居る。




年を取るにつれ、格差と言う、社会の中に、我々は、呑み込まれる運命だったのか?




時代の答えは、いまだ見えてこない。


















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