俺の前職は、建設業に従事していた。
しかも生活保護、無しでだ。
前までは、其れでもやっていけた。
しかし、それすらままならない、事態になり、俺は、ついに生活保護を、受けなければならなくなった。
日本政府や保守派の政党などは、公共工事を増やし、失業者対策しようとしてる。
でも、そんなのは無駄、ハッキリいって愚策。
何故なら、仕事のない作業員が、社員寮等で待機(仕事待ちの状態)しているからだ。
戦後だと、どうしても、インフラ整備が、遅れていたから、どうしても開発が、必要だったろう。
でも現在、インフラ整備も進み、さほど開発は、必要ない。
其ればかりか、建設業には、様々な資格が、必要になってくる。
資格習得には、住民票などの身分証明が、必須で、彼らの多くが、保持していない。
つまり、住民票を移して、居ないのが大半。
なかには建設会社を、転々としたため、何処に住民票が、あるのか解らない状態。
そんな人まで居る。
その為、住民票が把握出来ないから、選挙の招待状すら来ない。
もし、選挙が平等に、出来るのなら、国民総背番号制を、導入したも、俺は構わない。
だが、そんな論調など、聞いた事もない。
話は反れたが、結論からいえば、俺は、建設業に従事したくない。
好況・不況に、差がある産業に、安心して従事できない。
それに年齢的に、やってける自信もないし、将来的に不安を感じる。
それに、建設会社の社員寮には、多くの待機作業員がいる。
其れだけでも、充分だろう。
ハッキリいえば、半失業状態なんだから。
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