アメフトで、よく目にする光景、ハドル(円陣)。
ダウン毎に、見られる光景だが、これは、いわば作戦会議の様なもの。
これにより、攻撃側は、どんな方法で、ダウンを更新するか。
また、守備側は、如何なる攻撃で来るかを、推理・その攻撃を破壊する。
ダウンの更新の成功・失敗に、関わらず、ダウン後毎に、行われるものだ。
だからといって、ダウン後、必ずハドルを組むわけではない。
時には、ハドルを組まない、ノーハドルオフェンスがあるのだ。
NFLでは、シンシナティ・ベンガルズ、Xリーグでは、富士通フロンティアーズ等が有名。
ノーハドルの作戦伝達方法は、腕などに忍ばせてる指示表に、従ってプレイしたり、QBが、口頭ならびサイン等で行う。
これは別名、ハリーアップ(急げ)オフェンスと呼ばれ、前・後半戦の時間終了間際に、行われるので、そう呼ばれる。
また私事ですが、グルっぽ『日本ユニシスBULLS』の管理人をしてます、どうか宜しくお願いします。
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