灰汁「灰汁」こう書いて、何と読みますか。これでアクと、読みます。なんでアクと読むか?これは、とくにワラビ・ぜんまい等の山菜のアク抜きに、使ったからです。今でも、地方の農・山村部では、灰汁を使用してます。また日本酒に、灰を入れて、雑菌の繁殖を抑える効果も、あるそうです。また漆器などにも、灰汁が使用され、灰汁は、様々な物に活用されました。ただの燃えカスなのだが、先人の人は、無駄に、しなかったのですね。Android携帯からの投稿