灰汁 | ひろっさくんのブログ

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とにかく適当、いい加減。
其れでも、付き合ってくれると、幸いです。
コーヒー焙煎奮闘中であり、ちょっと現在は潰瘍性大腸炎を闘病中?
『ごーしちご』復活













「灰汁」こう書いて、何と読みますか。





これでアクと、読みます。





なんでアクと読むか?





これは、とくにワラビ・ぜんまい等の山菜のアク抜きに、使ったからです。





今でも、地方の農・山村部では、灰汁を使用してます。





また日本酒に、灰を入れて、雑菌の繁殖を抑える効果も、あるそうです。





また漆器などにも、灰汁が使用され、灰汁は、様々な物に活用されました。





ただの燃えカスなのだが、先人の人は、無駄に、しなかったのですね。













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