江戸の職人の、腹掛けに着いてる、ポケットの様なもの解る人は解るが、解らない人に説明しよう。
その言葉を言えば、嗚呼と言うかもしれない。
その名は、ズバリどんぶり。
よく言う、どんぶり勘定とは、ここからきたもの。
江戸の職人は、細かい計算もせずに、
無造作にお金を使う人が多かった。
また江戸っ子は、宵越しの銭(その日限りのお金)を持たないと、言われるほど、お金には、ルーズでした。
でも、この、どんぶり、何処かで見たことはないでしょうか。
よく見ると、ドラえもんの四次元ポケットも、同じような形をしてますよね。
ドラえもんが、気前いいのは、もしかして、どんぶり勘定???
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