明智光秀は、本能寺の変後、京を制圧。
あとは、家康を討つのみ。
光秀の命令で、命を狙われる家康
家康たちは、必死に逃げる…岡崎へ
そして、家康は、“伊賀越え”を成し遂げ、
無事にもどることができた。
秀吉は、“中国大返し”で、明智光秀を討つ。
光秀の首が運ばれてきたときのシーン
秀吉の一言…
「明智殿。今までで一番ええ顔しとるがね」
…おっそろしぃぃ〜秀吉
清須会議が開かれ、信長の妹・市は、実権を握ろうとする秀吉に対抗するのに、柴田勝家と結婚を決意。秀吉と勝家の対立が深まる。
家康は、秀吉とお市&勝家のどちらにつくのかと、決断を迫られる。
物語は一気に賤ヶ岳、北ノ庄城の戦い
「権六の首だけ持ってくりゃええ。
我が妻には傷ひとつつけるでにゃあぞ」
…と、秀吉。
越前、北ノ庄城🏯…落城前のシーン
お市を見つめて茶々は言う。
「やはりお見えになりませんでしたな。
見て見ぬふり。
徳川殿は嘘つきということでございます。
茶々はあの方を恨みます」
“母も後からまいります”と言い、
娘たちを逃がし、
自身は勝家と城に残る決意をするお市。
茶々は、お市を強く抱きしめると
「母の無念を茶々が晴らします」
「茶々が天下を取ります」と。
結局、秀吉はお市との結婚を逃し、
「愚かなおなごだわ」と悔しがるが、
「代わりはおるでよ」
と茶々の頬に手を触れた。
茶々は動じることなく、
秀吉の手を握り返し突き放すと笑みを…
…戸惑う秀吉
なるほど🧐 …
“本能寺の変”までの話の流れで、信長の存在が大きかった。それは、妹、お市との関係でもありました。
お市と家康のほのかな❤️関係は、“賤ヶ岳の戦い”のお市の死で終わり、娘、茶々…のちの淀君に…。
母の無念を晴らすために、と、
淀君は、秀吉の懐に入り込み、秀吉を利用する。
天下人…モンスター、豊臣秀吉をつくり上げたのは、淀君。
そして、“大坂の陣”まで、家康と対峙する。
それもこれも、母、お市の代わりに…
無念を晴らそうと…
“新たなる覇者”とは、
茶々のことか‼️ 🫢
よくわからんけど…
お市様…安らかに…🙏