第28回“本能寺の変”
「いえやす~」「いえやすぅ」
…と、死ぬ間際まで繰り返す信長
信長の寝所を襲う刺客がなんと…家康? ↓
…家康に恋焦がれ(笑)、
…ついに、信長の夢にまで、現れる家康(笑)
ドラマの中では、自分を討ちに来るのは、
当然、家康、と思っていた信長が、
明智光秀の謀反と知ったときのシーン
「なんだ、お前か…」とガッカリ
「やれんのか、キンカン頭!
お前に俺の代わりが!」と、
怒鳴る信長
ボロクソに言われる、明智光秀が可哀想🥺
光秀のセリフ…
「残るは家康だけ」
「断じて逃すな!
できれば生け捕りにせえ!」
「あの糞たわけの口に腐った魚を
詰めて殺してやる」
と激おこの光秀 🤬
……こんな光秀に捕まったら…\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/
やばいぞ、家康
その頃、家康たちは、堺に。
そこで、信長の妹・お市に家康は会う。
お市が家康に言う。
「兄を恨んでおいででしょう。
私は恨んでおります」と…
…信長は決して家康には手を出さない、
なぜなら、誰も信じるなと
育てられた信長にとって、
「あなたさまは兄のたったひとりの友」
だから…とお市は、家康に。
信長にとって、
幼き家康と相撲をとっていたあの頃が
唯一幸せな日々だっただろうと。
信長はいずれ誰かに討たれるなら、
家康に討たれたい
と思っているのではと、お市が語る。
お市の話を聞き、決意が揺らぐ家康。
「情けないが決断できぬ」
…用意はしてきたが、
今の自分では到底成し遂げることは
できない…と泣きながら家康
家臣たちは、
「いずれ必ず天下を取りましょう」と
お市の言葉が、
家康の心に刺さる ―()―→グサッ!!!
一方、備中・高松の秀吉。
「上様が。なんちゅうこっちゃあ!」
知らせを聞いた秀吉は、弟・秀長に言う
「今すぐ毛利と和議を結べ。
ただちに引きけえす。
この猿が、敵を討ったるがや。
この猿が、徳川家康の首を獲ったろまい!」
明智の謀反だと知ると、
「あ、明智?」
…このくだり、泣いている秀吉からは、
涙はでず、秀長に指示してる様子は、
冷静沈着 ……コヤツには、
ヒトの感情が感じられない…
…サイコパスか? 🤔
信長公に…🙏🏾
……お疲れ様でした🙇♂️
以下、いろんな視点
信長の構想の中では、明智光秀の領地没収と遠国への移封は決まっていた……明智家の存続に関わる問題であった。
…信長が死ぬ間際に見た夢…帰蝶と2人で航海にでる夢…醒めた瞬間が切ない😢
…同じ光秀なのに…「どうする…」の光秀は☠💣
…宣教師ルイス・フロイスがみた、本能寺の変
磯田道史さんが、独自の切り口で。
… 信長が、本能寺へ向かった理由は、天下の三大・大名物茶入のひとつを手に入れることであった。
…焼け落ちる本能寺から、信長秘蔵の掛軸を持ち出す博多の商人がいた。
… 信長から高野山を護るため、謀りごとをめぐらす、木食応其(もくじきおうご)。
大河ドラマ「おんな城主直虎」第49回「本能寺が変」から
“本能寺の変”…この引き金になったのは、『和暦の廃止』…と加治氏はいう。「信長暗殺計画」を企んだのは、千利休だ、と。
↑NHKスペシャル「戦国」
…信長、秀吉、家康が生きた時代