“清荒神清澄寺”の風景… (➕“ソランジン”の話) | Once upon a time by Bonze

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  ここでも…🙏🙏🙏

 清荒神清澄寺の画像の前に…

『“ソランジン”…「神呪寺」と「鷲林寺」の風景』神呪寺は、しばらくぶりになります。『“甲山大師 空海”』西宮市の甲山そこに、神呪寺というお寺がある。大師堂には、58歳のときの空海が祀られた、大師像通称、…リンクameblo.jp…“ソランジン”の話…昨年のブログ↑の続き

 麁乱荒神…ソランコウジンと読む。

 “鷲林寺”に伝わる話…“鷲林寺”の開基は空海によるとされている。この地を支配する“ソランジン”と呼ばれる神が大鷲に姿をかえ、口から火焔を吹き…。弘法大師、空海が退治した、という。そして、大鷲、ソランジンを桜の霊木に封じ込め、その霊木で、十一面観音を刻み、鷲林寺の本尊とした。

 その大鷲、ソランジンは、“麁乱荒神”として祀られた。そして、その麁乱荒神”は移され、“清荒神”として、ここ“清荒神清澄寺”で、広く信仰を集めることになった、という。『精霊の守り人』のようなファンタジーな話ではないか😌


 


さらに、“甲山大師”空海の話は、こちら↓

 お待たせしました。

 “清荒神清澄寺”の風景…

















 麁乱荒神”さま、今年もよろしくお願いします

      …🙏 🙇‍♂️🙇‍♂️