ここでも…🙏🙏🙏
清荒神清澄寺の画像の前に…
…“ソランジン”の話…昨年のブログ↑の続き
麁乱荒神…ソランコウジンと読む。
“鷲林寺”に伝わる話…“鷲林寺”の開基は空海によるとされている。この地を支配する“ソランジン”と呼ばれる神が大鷲に姿をかえ、口から火焔を吹き…。弘法大師、空海が退治した、という。そして、大鷲、ソランジンを桜の霊木に封じ込め、その霊木で、十一面観音を刻み、鷲林寺の本尊とした。
その大鷲、ソランジンは、“麁乱荒神”として祀られた。そして、その“麁乱荒神”は移され、“清荒神”として、ここ“清荒神清澄寺”で、広く信仰を集めることになった、という。『精霊の守り人』のようなファンタジーな話ではないか😌
さらに、“甲山大師”空海の話は、こちら↓
お待たせしました。
“清荒神清澄寺”の風景…
“麁乱荒神”さま、今年もよろしくお願いします
…🙏 🙇♂️🙇♂️