こんにちは、看護師兼ヒーラー

現在、絶賛リハビリ療養中のLOVeですお願い

 

先日、タカミのスキンピール(開封直後)を全部ソファーにこぼしてしまい

かなり凹んでおりました笑い泣き

 

さて、前回は、覚書き程度に、

子宮全摘手術の入院

手術の前日

までのことをダ~っと書いていきましたランニング

以下前のblogです。よかったら飛んでくださいね。

https://ameblo.jp/0natule-heart0/entry-12542528848.html

 

ちなみに、私の子宮全摘の理由は

子宮腺筋症

のため、日常生活・および社会的生活に著しく支障をきたす

症状が出てしまったためです。

 

もちろん、子宮腺筋症・子宮内膜症と診断された方は、

沢山いらっしゃいますし、現在治療中だったり、

治療+不妊治療をしてらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます病院

 

私の場合、以前にもblogに少し書きましたが、

 

ほとんどすべての内科治療を試したけれども、

効果がでなかったり、でなくなり、

閉経まで、逃げ切れないこと、

子供を望まないこと

(わたくし、LOVe

42歳 未婚 結婚歴なし 子供なしでございますw)チュー

 

というようなことから、

外科的治療、ほとんど根治術ですね!

踏み切りましたドア

 

まぁ、その時の気持ちなどは、また後の機会に置いておきまして、

 

前回の続きをまた、書いていきたいと思います。

 

手術の日は、10月4日(金)

朝、7時50分病室出発という

この日、一発目の手術の順番でした。

 

ちなみに、手術の順番は、前日の夕方くらいには、

ほとんど決まります。

病院ごとにいろいろあると思いますが、

だいたいどこもそんな感じだと思いますね。

 

ということで、

前日、ひたすら、腸の中身を空っぽにすべく、

頑張ったわけでして、

 

一応、頑張って寝たのですが、

元々朝が早く4時半くらいには起きて

ウロウロしておりました。目

 

水分摂取は、朝5時までだったため、

5時直前まで、麦茶を飲んで、

飲みおさめをしましたDASH!

 

それから、OPE後に看護師さんが、

物品がどこにあるか

困らないようにでしょうね!

 

オーバーテーブルの上に

 

ティッシュペーパー

ストロー?

歯磨きセット・コップ

など、一通り出しておくように指示があったので、

準備しておきました。

麻酔で、みなさん コチャコチャになって

意識も朦朧とするんですよね。

うんうん、よくわかります!!

 

で、6時くらいに看護師さんが、検温にまわってきて、

まぁ、最終チェックな感じです。

東大では、1番目のOPE以外の人は、

点滴のルートをとっておくみたいです。

脱水になるのを防ぐ目的もあるんでしょうね。

 

後は、術衣に着替えて、パンツ一枚になります。

術衣は、着物のように、前で合わせる感じのものになります。

 

で、時間はあっという間に過ぎていき、

 

「家族は手術室に行く30分前に来ていてください」

とのことなので、家族(私の場合は母にお願いしました)が

7時過ぎくらいには来てくれました。

 

母には、東大近くのホテルをとったので、

そこに一晩泊まってもらいました汗(母よ、申し訳ありません)

 

出発の7時50分になり

夜勤の私の担当の看護師さんと、担当のDrもいたな・・・

数名で、病棟を出ました。

もちろん

徒歩

ですw

 

母とは、病棟との境でお別れで、

後は、白い巨塔の内部へ潜入でございます唇

 

東大のOPE室とはどんなものかなぁ~と中に入ってみると

もう、どの科の患者さんも一発目が行列を作っておりまして、

多分、私が一番元気そうでした。。。苦笑

 

ちなみに、大きい病院のope室は、

もちろん、科ごとにあるわけではないので、

いろんな科から患者さんが、opeフロアに集まってきて、

そこから、各ope室へと入っていきます。

 

朝一の手術だけに

ope室の看護師さんたちが申し送りをしていました。

申し送りのあと、

患者は、自分の名前と生年月日、

あと、どこにどんな手術をするかを

自分の口から言うことになります。

間違って、とっちゃうw

などの医療ミスを防ぐためですね!爆弾

 

で、その脇で、病棟の看護師さんとオペ室の看護師さんが

申し送りをしています。

 

それが終わったら、

いざ、ope室へ!!

だいたい、よくテレビで見るようなやつです。

でも、東大のope室は、やっぱり広かったです!

ちらっと見た感じでもたくさん部屋がありました。

 

ちなみに、ope室の中の室温は、基本的に低いです。

多分、機械が暑さに弱いんだと思います。

 

今回私のOPE室の中は、なんとなく壁が黄色な感じなのを

覚えています。

さすがに腹腔鏡手術なので、

見たこともない機材が置いてありました。

 

腹腔鏡の子宮全摘の場合、

子宮を下から出す

らしいのですびっくり

 

私も初めて聞いたときは、

ちょっとギョっとしました。

会陰切開する可能性もあるとのこと

 

なんか、

子宮を出産する

的な。。。複雑w

 

なので、足を開いた

体位での手術になるようでした。

 

でも、最初は、術台に横になって、手を固定して

血管のルートを麻酔の先生がとってくれます。

うん、麻酔科医、さすがうまい!!

私だったら、あんな太いゲージの針、

絶対、刺せないえーん

 

まな板の鯉状態で、

みなさん、私の周りで目まぐるしく

お仕事をしているので、

なんだか、不思議な気分でした。

あぁ、私、今仕事しなくていいんだぁ~w照れ

看護師の仕事が嫌いな私にとって

なんだか、幸福感がw

 

そんなこんなで、

麻酔が点滴から入ってきているので

そろそろ効いてくるころなんです。

しかし、

個体差のせいか、

それとも私の今までの人生の麻酔・薬遍歴のせいか

いっこうに効いてきませんダウン

 

まぁ、そうすると、そこから進まないわけで、

麻酔科のDr(また、若くてかわいいラブラブ)が、

「じゃあ、もういっちゃいましょうか!」

と、よくテレビとかで出てくる、口に当てるやつを

私の口に当てて、

「ゆっくり呼吸してくださ~い」

はい、意識が飛びましたおばけ

麻酔恐るべし!!

 

手術中・・・。秘密

 

てなかんじです

 

 

すみません

今回、PCが完全にフリーズしてしまって

あまり書けませんでしたえーん

 

術後、意識が戻ってからの内容は、

また早く書こうと思っています。

 

今日は、

私のパイセン&師匠のビオハーツで

研修を受けてきますニコニコ

 

今日は、天皇陛下・皇后陛下の即位パレードですね乙女のトキメキ

晴れてよかった!

 

令和が素晴らしい時代でありますように照れ

 

では、では、

三鷹の森から愛を込めて

はばないでぇ~ねこへび

 

LOVeより

 

👆

東大病院中庭