ジャンル絞って書けなくて。

ジャンル絞って書けなくて。

読んだ本の感想を書きたい、観た映画の感想も書きたい、旅行のことも書きたい。その他気になった、あれもこれも書きたい。一貫性なしのブログを書き散らします。

映画『バイオハザード』を観てきましたニヤニヤ

 

 


見事なおバカ系映画に仕上がってましたデレデレ


 

 

ぼくは根本的にアメリカのおバカ系映画が苦手なんですが、そんな自分でも愉しめました。



この物語の場合は、主人公がおバカであることにちゃんと制作者の狙いがあるように感じたんですニヤニヤ

 

 


その狙いというのは、男としての情けなさも表現するため。

そんな風にぼくは捉えました。

 

 

 


というのは、この物語の大筋はゾンビモンスター(クリーチャー)から逃げることですけど、彼女から「妊娠したかもしんない」と電話で告げられて主人公はパニックにもなってるんです。父親になることからも逃げる構成になってます。




こういう土壇場における男の情けなさを表現するのに、おバカ系ほど可笑しいものはないです笑い泣き


 

 

 

父親になる恐怖。

彼女のことは好きだし、もちろん子供ができることは尊いことだけど、自分が父親になって大丈夫なのか?という恐怖。




ちゃんとやっていけるか?この収入だとマズイんじゃないか?そんなことが頭の中でグルグル駆け巡ってることは同じ男として容易に想像できました。

 

 



以下、ちょっとだけネタバレあります!









 


だからなのか、襲いかかってくるクリーチャーも家族がらみになってます。


女性、老夫婦、犬(家族の一員の象徴である動物)、女の子、赤ん坊……。

破水や出産を彷彿させるような猫写やクリーチャーも。多分狙ってそうしてるんだろうと思います。


 

 

 

逃げるだけじゃなく時には立ち向かいます。そうしていきながらだんだん父親になる覚悟も決めていく展開になってるんです。

 

 


 

でも、覚悟をなかなか決められなかったせいでっていう悲劇も描いていて。

 

 

 


男としては可笑しくもあり、悲しくもある物語でした。ちょっぴり身につまされました。