頭では「ああ、ヤバい。マジで金が無い」と言っているのですが、その実は全く焦ってもいなければ不安も感じていません。
一年前の方が余程お金を持っていたのですが、その時と比べて今の方がずっと安心です。
やっぱり私は逃げていたのでしょうね。
「変な焦燥感が在ったのは、逃げていたからだ」と考えた方が良い気がします。
私が今感じているのは、質の高い安心感です。
おそらくですが、“金”に逃げて得た財産がどれだけ有ったとしても、今の安心感には全く及ばないと思います。
むしろ、余計に焦燥感が募ったと思います。
逃げたいが為に財産を増やし続ける事は、より高い負荷を掛けながら逃げ続ける事になるからです。
感覚的に言うなら全国に指名手配されているような状態で、罪を重ねながら逃げ隠れしているようなものでしょうか?
「何から逃げていたのか?」という問いの答えが、今感じている安心感なのでしょうか?
何故、これから逃げる必要が有るのでしょう?
全く恐ろしいものではないし、凄く強烈な反応が在るわけでもありません。
「私は分不相応だ」と受け取り拒否をしたくなるような、大それたものでもありません。
完全に理解したら何か分かるのでしょうか?