“金”という言葉に強く反応している言葉は言葉であって、それそのものではありません。 “金”という言葉は“金”そのものではなく、別のものとして考えなくてはなりません。 「私の中に“金”が在る」と言うには時期尚早です。 今確かな事だけを言うなら、「“金”という言葉に強い反応が在る」です。 執着や欲望の類いではありません。 私はそれをただ観ます。 何か進展が有ればまた来ます。